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Fujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5により
将来の成長に自在・柔軟に対応するネット販売サイト環境を整備

クラウド導入事例 株式会社中央競馬ピーアール・センター様 (注)日本中央競馬会(JRA)様 オフィシャルキャラクター 「ターフィー」の写真
(注)日本中央競馬会(JRA)様
オフィシャルキャラクター ターフィー

株式会社中央競馬ピーアール・センター
広報・販売部様 導入事例


競馬ファンに向けて幅広いサービスを手がける、株式会社中央競馬ピーアール・センター様は、ネット販売利用者の増加にともない、「より信頼性が高く、将来の成長に余裕を持って対応できるサーバ環境」を求めていました。ICTスキルがなくても利用でき、コスト面でも満足できる富士通のFujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5(以下、FGCP/S5)を選択した同社は、次の成長ステージに向け、確かなステップを整えました。

「Fujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5」は、
「FUJITSU Cloud Service S5」へ名称変更しました。
[ 2012年5月28日掲載 ]

種別 SaaSを採用していません PaaSを採用していません IaaSを採用しています DaaSを採用していません NetWorkを採用していません プライベートクラウドを採用していません
サービス FUJITSU Cloud Service S5
(旧名称:Fujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5)
選んだ理由 国内データセンターの安心感、サポート体制への期待
採用のポイント 初期費用を抑えられる。利用量に応じた月額料金制度
業種 物品販売

株式会社 中央競馬ピーアール・センター 広報・販売部 広報・営業課 外販営業係長
田村公一氏

「『企業の規模を問わず、選択肢として考えていただけるのが富士通のクラウドサービスです』との説明に信頼感を持ちました。初期費用、月額費用ともに魅力的でしたね。最終的に利用を決めた理由は、データセンターが国内にあるという安心感でした」

【課題と効果】
1 レンタルサーバを利用して運用するネット販売サイトの利用者が増加していることから、様々なリスク対応のためセキュリティレベルの高いサーバ環境へ移行したい 富士通の国内データセンター内のクラウドプラットフォームにデータを移行。最高レベルのセキュリティ環境が整った
2 シーズンによって増減する利用者への対応。今後の利用者数増に向けてサーバ対応をしておきたい 必要なときに、必要なだけ利用できるFujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5によって利用者数増への対応は万全

導入の背景

順調に成長するファン向けネット販売サイト

株式会社中央競馬ピーアール・センター様は、1978年に競馬および馬文化の振興のために設立されました。主な事業内容は、日本中央競馬会(JRA)の機関誌「優駿」や公式出馬表「レーシングプログラム」の制作、競馬に関するイベントや展示の企画・運営、多彩なグッズ類の販売、競馬場やウインズ(場外勝馬投票券発売所)での映像サービス提供、そして広告掲出などです。

その中でも、近年、特に力を入れているのがグッズのネット販売です。同社は従来から店舗販売として、JRAの競馬場やウインズにおいてグッズ類や写真集などの書籍、DVDなどの販売を実施していますが、最近ではネット販売を利用した売上げが伸びています。

株式会社中央競馬ピーアール・センター様の扱い商品例(活躍馬のぬいぐるみ)の写真
株式会社中央競馬ピーアール・センター様の扱い商品例(活躍馬のぬいぐるみ)の写真

同社 広報・販売部 広報・営業課長の小早川豊氏はこう語ります。「ネット販売の売上げは毎年確実に伸びています。人気の商品アイテムであるJRAオフィシャルキャラクター『ターフィー』や、活躍馬の毛色や模様、顔の表情などにこだわったぬいぐるみが好評なのです。競馬場やウインズに遊びにいらしたお客様には店舗でお買いあげいただいています。人気が広まったおかげで、競馬場がちょっと遠いお客様もネットでご購入くださっているようです。ネット販売が伸びている理由の一つと考えています」。

株式会社 中央競馬ピーアール・センター 広報・販売部 広報・営業課長 小早川 豊 氏の写真
小早川 豊
株式会社 中央競馬ピーアール・センター 広報・販売部 広報・営業課長

これからの成長に余裕で対応するサーバ環境を求めて

同社が、ネット販売用として利用するサーバ環境のレベルアップを検討し始めたのは2010年の初めでした。レンタルサーバを利用し続けることに、いくつかの懸念があったのです。同社広報・販売部 広報・営業課 外販営業係長の田村公一氏は、当時をこう振り返ります。「レンタルサーバは月々の使用料も安く、特にこれといった事故が発生することもありませんでした。しかしネット販売をご利用いただくお客様が年々増え、セキュリティ面で大丈夫だろうか、あるいはトラブルでシステムが止まるようなことはないかなど、レンタルサーバでの運用を継続することに対し社内で心配の声が上がり始めていました」。

株式会社 中央競馬ピーアール・センター 広報・販売部 広報・営業課 外販営業係長 田村 公一 氏の写真
田村 公一
株式会社 中央競馬ピーアール・センター 広報・販売部 広報・営業課 外販営業係長

また、年間を通してみるとシーズンによってネット販売の利用客数が増減する傾向も、懸念材料の一つだったといいます。「たとえば、11月は利用客がグンと増えます。11月末に翌年度のJRA開催レース日程入りのカレンダーや手帳が発売されるからです。競馬ファンの方には、どうしても手に入れたいグッズなので、ネット利用客が通常の月の5倍以上に増えるのです。こうした季節要因による利用客数変動や、ぬいぐるみなどのグッズ類の伸びによる利用客増にも対応できる、拡張性のあるサーバ環境に移行すべきではないかとの意見も出ていました」(田村氏)。

小早川氏はこう語っています。「1年に数回JRAの協力を得たグッズ販売を実施していますから、万一当社のネット販売システムがトラブルを起こしたり、データが漏洩したりしますと、JRAの信頼にもかかわります。やはりセキュリティ面・運用面で安心できるサーバ環境に移行しようということになりました」。

導入のポイント

国内データセンターの安心感を高く評価

同社はセキュリティと安定運用、ユーザー増に対応する拡張性アップのためにサーバ環境を一新することにし、同社のネット販売形態にマッチしたサーバ環境を模索しました。しかし、選定のために調査を進めたものの、最適のシステムを絞り込んでいくのは容易ではなかったそうです。
「当社にサーバを設置し、しっかり管理すればセキュリティのレベルは上がります。しかしこの選択はコストも高く管理も容易ではありません。また、世の中に『クラウド』というものが登場していることを認識してはいましたが、大手のネット通販会社に比べたら、当社のユーザー数はまだまだ少なく、はたしてマッチするのだろうかと、正直迷っていました」(田村氏)。

最終的にFGCP/S5の利用を決めた理由について、田村氏はこう述べています。「きわめて高い信頼性を求められるJRAのシステムを手がけられていたので、富士通の営業担当者に相談してみたのです。そうしたところ、さっそくFGCP/S5のご提案をいただきました。大手企業向けシステムばかりを手がけているベンダーのイメージが強かったのですが、『企業の規模を問わず、選択肢として考えていただけるのが富士通のクラウドサービスです』との説明に信頼感を持ちました。もちろん、初期費用、月額費用ともに魅力的でしたね。最終的に利用を決めた理由は、データセンターが国内にあるという安心感でした」。

導入のプロセス

安心できるサポート体制も評価

今回、FGCP/S5の利用開始にあたって、従来利用していたレンタルサーバ内のデータを、そのまま富士通データセンター内の仮想システム上に移行することになりました。田村氏は、こう語っています。「当社は、移行作業についても富士通にお任せしたので、その点は楽でしたが、実際の作業は思っていたより時間がかかりました。理由は、データセンターのセキュリティレベルにマッチさせるため、移行データについて綿密な調整作業が必要だったからです。しかし作業の進捗状況や、時間を要している作業内容については、逐一富士通の営業担当者が来られて報告していただいたので、心配や不満はまったくありませんでした。データセンターが国内にあるので安心が見える。営業担当者の顔も見えて安心。富士通のクラウドを利用して、本当に良かったと思っています」。

株式会社中央競馬ピーアール・センター様のシステム概要図です。

導入効果と今後の展開

クラウドを利用して次の成長ステージを目指す

従来利用していたサーバのデータを、そっくりFGCP/S5のシステム上に移行した同社の場合、ネット販売サイトにおける外見上の変化や、使い勝手の変化は特にありません。変わったのは、セキュリティのレベルアップや、システムの安定性といった目に見えない部分だからです。その上で、小早川氏は今回の導入をこう評価しています。「レンタルサーバ利用時は、メンテナンスの通知も問い合わせも全てメールでした。その点、富士通は営業担当者がすぐに直接対応してくれるので安心です。また当社のネット販売をよく理解されていて、『コスト的に有利なICTツールがあるのだが利用してはどうか』など、使用者目線に立ったアドバイスをいただいています。クラウドサービスをステップに、次の成長ステージに向かおうとしている当社には、まさにこうした情報が必要。グッドビジネスパートナーを得られたと思っています」。

富士通はこれからも、企業規模にかかわらず、お客様の成長を支えるクラウドサービスを提供してまいります。

【株式会社中央競馬ピーアール・センター様 概要】
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目5番4号日本中央競馬会新橋分館
代表者 代表取締役社長 長岡 壽男
設立 1978年10月1日
従業員数 109名 (2012年4月1日現在)
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