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クラウド導入事例 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様

FUJITSU ビジネスアプリケーション ProcureMART 間接材調達支援サービス クラウド導入事例、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様 導入事例。社内業務システム、負荷軽減、スピーディー、スモールスタート。

Faxで発注していた購買業務をSaaS型アプリケーションでICT化し、
既存会計システムとの連携、購買管理業務の一元化、業務効率化を実現

首都圏を中心にスポーツクラブ事業を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様。
従来、各店舗ごとに購入している消耗品、備品などの請求・支払に関する業務の効率化、管理強化を目的に購買管理課を新設。同時に既存の会計システム(GLOVIA smart 会計)と容易にデータ連携でき、低コストかつ短期間でスタート可能な「ProcureMART 間接材調達支援サービス」を導入し、購買管理業務の一元化、経理部門および店舗担当者の大幅な負担軽減を実現しました。

[ 2014年12月25日掲載 ]

【導入事例概要】
種別: SaaS
サービス: FUJITSU ビジネスアプリケーション ProcureMART 間接材調達支援サービス
選んだ理由: 既存会計システムとの容易な連携、購買管理業務の一元化実現
採用のポイント: 低コスト、短期間で導入可能
業種: サービス業

 導入の背景  採用のポイント  導入効果と今後の展開

【課題と効果】
1 店舗ごとに購入している消耗品、備品などの請求書を本社で一括処理したい 購入申請から承認・決裁、決裁支払い処理までの購買業務をシステム化することで、漏れを防止し、管理体制を強化
2 実績データを一元管理し、会計システムと連動させたい 会計システムに手入力していた実績データをCSVデータで取り込むことができるようになり、作業負荷を軽減
3 低コストかつスピーディーにシステムを導入したい SaaSサービスの利用で、決められた予算、期間内で新システムを導入できた

導入の背景

購買業務のICT化が急務

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様は購買部門をもたず、店舗ごとに施設の維持管理や利用者に提供するアメニティグッズなどの消耗品・備品を購入し、本社の経理部門が一括精算していました。そのため、以下のような伝票処理が毎月必要でした。

店舗の、担当者と支配人が請求書に押印

押印済みの請求書を本社経理部門に郵送

本社経理部門にて経費精算を一枚一枚処理


導入前

しかし仕入先は年々増加し、全店舗あわせて1,400社を超えるようになったため経理部門の負担が増大。事務作業の効率化、請求書の紛失、支払漏れ防止が急務となりました。そこで2013年4月、購買管理課を新設し、購買業務にシステムを導入して集中管理する取り組みが始まりました。

「会計システムに、富士通の「GLOVIA smart 会計」を使っていたので、連携しやすく、ワークフロー機能や集中管理が可能な購買システムを富士通に相談したところ『ProcureMART 間接材調達支援サービス』を提案されました。機能説明を聞き、組織としてやりたい業務が同サービスでカバーできると理解しました。また、無償の簡易業務診断を実施していただいた結果、当社の現在の業務課題を洗い出すことでき、導入検討を開始しました。」(大輪様)

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 大輪 知恵 氏の写真
大輪 知恵
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 営業推進部
購買管理課 課長

採用のポイント

既存会計システムとの連携や導入時のサポートを重視

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様 外観写真

検討期間3か月を経て、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様が採用を決定した理由は、以下の4点でした。

  1. 既存会計システムとの親和性
  2. 多岐にわたる発注先の一元管理
  3. 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様の運用にあわせた承認決裁のワークフロー
  4. 低コストかつ短期間でスタート可能

購買業務については、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様専用電子カタログの提供と注文取次ぎ機能により、店舗ごとにバラバラだった仕入先、購買実績を本社の購買管理課で一元管理できること、その購買実績データを『GLOVIA smart 会計』で容易に取り込めることがポイントでした。

店舗サイドの業務改善では、ワークフロー機能により、申請から決裁支払処理まで、スピーディーかつ正確な事務処理が実現できる点を評価いただきました。

「承認決裁のワークフローを当社の運用にあわせて柔軟に設定可能な上、導入支援サービスが用意されていたので、無理なく導入できると思いました。また、漏れを未然に防ぐための承認履歴が参照できたり、証跡を残す機能が標準で提供されていることも決め手になりました。

さらに、限られた予算内で導入できる点、2013年10月スタートという時間的な制約からスピード感も重視し、SaaSである『ProcureMART 間接材調達支援サービス』の採用を決めました。」(大輪様)

導入効果と今後の展開

購買実績の一元化により、業務効率が大幅に向上

システム稼働に先立ち、全店舗の担当者を集めて1週間程度で集中的に導入研修を実施した結果、大きな混乱もなく、スムーズに新たな購買システムの利用が始まりました。


導入後

「各店舗スタッフにとっては、これまで仕入先のECサイトを利用していた感覚で、当社専用の電子カタログから必要な物品を発注でき、違和感なく使えています。また、各店舗バラバラな金額で取引されていた消耗品などの単価を統一し、コスト削減になりました。」(逆井様)

「本社でも、経費精算業務を購買管理課が引き受けたこと、経理部門にて実績データを会計システムに手入力する必要がなくなったことから、経理部門の業務負担が軽減されています。
購買管理課は二人で業務をこなせていますので、最小限のコストと人手で、購買業務のICT化を実現できたと思います。」(大輪様)

その他、発注窓口の一本化による購買実績全体の見える化、各店舗における承認決裁の履歴取得が可能となったため、今後は、これらのデータを活かし、購買コストの削減につなげていきたいと期待を寄せます。

サービス導入後も野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様と富士通で月1回の定例会をもち、改善点・ご要望をお聞きしながら機能強化を進めています。
富士通は、SaaSならではのスピード感でお客様のビジネスをご支援していきます。

ご担当者様からのメッセージ

現行の仕様から、業務効率のため細かく要望したことに対して1つ1つ丁寧に柔軟な対応をしていただいております。
今後は、発生から承認までの流れを一元化したいと考えております。
その際もご相談させてください。

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 営業推進部 購買管理課 マネージャー
逆井 和葉 様

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社 逆井 和葉 氏の写真

【野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様 概要】
本社 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー15階
代表取締役社長 大橋 充
設立 平成元年3月1日
資本金 1,467百万円
従業員数 (正社員)521名(平成26年9月30日現在)
ホームページ 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社様 ホームページ新規ウィンドウが開きます

【導入事例(PDF版)】

用語解説

注:SaaS
Software as a service(サービスとしてのソフトウェア)の略。サービス提供が用意したソフトウェア(アプリケーション)の機能を、ネットワーク経由で利用する形態。アプリ開発を行うことなく、すぐに利用することが可能。従来はそれぞれのパソコンでソフトフェアをインストールする必要があったが、ブラウザ環境さえあれば、ソフトウェアを利用することができる。ソフトウェアの運用や保守といったサービスはSaaSのサービス提供業者が行うため、ソフトウェアの更新やアップデートを行う必要がなく、常に最新のものを利用できる。

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