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生産履歴

富士通生産履歴システムは、農薬使用状況や施肥の情報をデータ化し、農薬基準の判定や施肥の使用状況確認等を行なうシステムです。
全国農業協同組合中央会様、全国農業協同組合連合会様より推奨いただいております。

富士通生産履歴システムは、手書きで記入された農産物の生産履歴シートをスキャナで読み込む方法や、WEB画面上から農薬使用状況や施肥の情報を入力することで、これらのデータをシステム上に送り、農薬基準の判定や施肥の使用状況確認等を行います。

「使い易さ」と「作業現場の負荷低減」を目指したシステムです。

特徴① 「使い易さ」を最大限に重視したシステム設計

作業現場の負荷低減に向けた使い勝手の良い仕組みを、今までの導入実績や豊富なシート設計により、実現いたします。
農薬適正違反の箇所は赤く表示されます。違反箇所を指定することでOCR修正画面に遷移します。そのため、農薬適正判定エラーとなった記帳シートを再確認する際の操作を軽減することができます。
(使用量、希釈倍率、使用時期、使用回数、総成分判定、化学合成窒素、成分回数エラー、使用不可資材に対応)

農薬判定結果画面

特徴② 作業現場の負荷低減に向けた、高いOCR認識率を実現

シートの読取率はOCRソフト,スキャナだけでなくシート設計によって決定します。(95%以上の認識率)富士通グループはOCRソフト部門とシステム開発SEの連携により、読取精度の高い優れたシート設計をご支援いたします。

現在運用している記帳シートを元に、自由度の高いシート設計が可能です。
農薬名や基準などをプレ印字し、生産者への指導を兼ねたシート作りが可能です。

シート設計

認識結果を修正した箇所を記憶しているため、同一シートを再読み込みした際の修正作業がありません。(修正時間の短縮)

手書きOCR認識画面

特徴③ 営農指導員様をサポートする充実した統計状況(統計管理機能)

生産履歴から得られた情報を元に、特定の資材・成分を使用している生産者をピックアップしたり、作業区分毎の栽培暦(実績)を照会するなど、営農指導強化に向けた統計情報を提供致します。
照会した一覧は帳票出力や、CSV形式で出力して自由に加工できるので各部門に合わせた指導用資料として生産者様へ還元できます。

7種類の統計資料を標準装備

  1. 資材使用状況
  2. 簡易作業日誌
  3. 農薬成分状況
  4. 肥料成分状況
  5. 栽培暦
  6. 生産履歴印刷
  7. 配布回収実績

資材使用状況画面

同一農薬を使用した生産者一覧照会など検索条件を指定し、資材使用状況の一覧を様々な条件で照会できます。
また、CSV形式によるデータ出力により現場に合わせた加工・編集が可能となります。

農薬成分による検索画面

栽培(こよみ)画面

その他にも資材経費低減に向けた分析情報出力や栽培実績(暦)検索による適正防除に向けた情報提供が可能です。

機能

栽培基準の設定をはじめ、記帳シートの設定、印刷、スキャナ取込み、基準判定、各種統計分析の機能を、実際の業務の流れに則したメニューデザインで組み立てられています。

コンセプト

主な機能の紹介

  1. 栽培基準設定
  2. シート設定、印刷
  3. 記帳シート取込
  4. WEB記帳
  5. シート受付・基準判定
  6. 統計管理
  7. GAP支援
  8. 各種マスタ設定
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動作環境

本システムは、インターネットを経由したクラウドサービスでの提供と、お客様拠点へのサーバー導入型での提供が可能です。

動作環境

データセンター導入機器

※クラウドサービス利用の場合は導入の必要はございません。

データセンター導入機器
(1)生産履歴DBサーバ
基本仕様
  • Windows erver® 2008 R2 Standard又は、Windows Server 2012 SE
  • インテル® Xeon ® プロセッサーE5-2603(1.8GHz/4コア/10MB)
  • メモリ16GB
  • 600GB×2(RAID1)
(2)生産履歴webアプリケーションサーバ
基本仕様
  • Windows Server® 2008 R2 Standard又は、Windows Server 2012 SE
  • インテル® Xeon ® プロセッサーE3-1220v3(3.1GHz/4コア/10MB)
  • メモリ8GB
  • 300GB×2(RAID1)

拠点導入機器

拠点導入機器
(1)パソコン
【仕様(目安)】ESPRIMO シリーズ
基本仕様
  • OS:Windows7Pro SP1
  • CPU:インテル®Celeron®プロセッサーG1840
  • メモリ:2GB
  • HDD:320GB
【必須ソフトウェア】
  • MS Office Personal
  • 生産履歴クライアントパッケージ
    ※OCRソフト「DynaEye EX」添付
  • ウィルス対策ソフトウェア
    ※利用端末に保管する生産履歴データはありません。(個別データ除く)
(2)プリンタ
【仕様(目安)】XLシリーズ
基本仕様
  • 印刷速度(A4片面) 32ページ/分 (A3片面)19.0枚/分
  • 最大給紙 250枚/550枚(拡張給紙ユニット搭載時)
  • 最大用紙サイズ A3
(3)A3対応スキャナ
【仕様(目安)】fiシリーズ
基本仕様
  • A3両面
  • 読取速度 A4縦 片面 50 枚/分(200dpi)
  • 読取範囲 最大A3まで対応可能

注1:センター管理用端末も同様の構成となります。
注2:PC、プリンタについては動作条件を満たしていれば、既設機器の利用も可能です。(但し、別途調査が必要です。)

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