MO
技術情報 SPARC Solaris 2.6、Solaris 7
MOドライブ接続、MOディスク初期化手順
本資料はSCSIインターフェースのMOドライブを、Solaris 2.6またはSolaris 7が動作するSPARCチップを搭載したSUNワークステーションに接続する手順、およびMOディスクを初期化する手順を掲載しております。
注意事項
- 本ページに記載の情報は当社における動作確認結果に基づく参考資料です。
- 確認時点以降のソフトウェアのバージョンアップ等により記載事項がかならずしも該当しない場合がありますので、ご利用にあたってはご承知おきください。
- 本ページに記載の情報は、全ての場合における動作を保証するものではありません。
- ご使用にあたっては、発生する不具合などに対して当社では対応できない場合がございますので予めご了承願います。
- 記載情報は2003年1月22日時点の情報です。
SCSIインターフェースMOドライブ接続手順
- MOドライブのデバイスタイプをハードディスク(ダイレクトアクセス装置)に設定。
- MOドライブを本体に接続し、電源をいれます。
- ワークステーション起動直後に、「Stop」キーを押したまま「A」キーを押しnewコマンドモードに入ります。続いて、prove-scsiコマンドを実行。
- リコンフィギュレーションブート(boot -r)を1度行い、増設したMOディスクのデバイスノードを作成。
- OS起動後、formatコマンドを実行し、AVAILABLE DISK SELECTIONS に、MOドライブが表示されることを確認。
MOディスクの初期化手順
(方法1) formatコマンドを使用
- formatコマンドを実行し、MOドライブに相当するデバイスを選択する。
- FORMAT MENU から fdiskサブコマンドを実行し、パーティションを作成する。
(ファイルシステムやパーティションサイズは画面指示に従って下さい。パーティションサイズはパーセント、シリンダ数、メガバイト数で作成できます。) - labelサブコマンドを実行する。
- formatサブコマンドを実行する。
(Verifyが2度実行されるため、時間を要します。)
(方法2) fdiskコマンドとnewfsコマンドを使用
以下は論理フォーマットされていないMOディスクの場合の手順例です。Nの部分にはMOドライブに相当する数字が入ります。
- fdiskコマンドでパーティション作成。
[例]fdisk /dev/rdsk/cNtNd0p0 - newfsコマンドでSolaris スライスにファイルシステムを作成。
[例]newfs /dev/rdsk/cNtNd0s2
補足1
- MOディスクを初期化するためには、ボリューム管理を停止するか、MOドライブを管理対象からはず必要があります。
- ボリューム管理の停止または起動には、/etc/init.d/volmgt stop または /etc/init.d/volmgt start を実行します。
補足2
- OS標準の機能では、640MB以上の容量のMOディスクは使用できません。
