富士通

MO
技術情報 PC/AT Linux
MOドライブ接続手順

本資料はLinuxが動作するPC/AT互換機へ、SCSIまたはATAPIインターフェースのMOドライブを接続する手順例を掲載しております。

注意事項

  • 本ページに記載の情報は当社における動作確認結果に基づく参考資料です。
  • 確認時点以降のソフトウェアのバージョンアップ等により記載事項がかならずしも該当しない場合がありますので、ご利用にあたってはご承知おきください。
  • 本ページに記載の情報は、全ての場合における動作を保証するものではありません。
  • ご使用にあたっては、発生する不具合などに対して当社では対応できない場合がございますので予めご了承願います。
  • 記載情報は2000年12月22日時点の情報です。

MOドライブ接続手順

SCSIインターフェースドライブの場合

  1. MOドライブのデバイスタイプを光メモリ装置に設定。
  2. MOドライブをPCに接続し、PCおよびMOドライブの電源をいれます。
  3. dmesgコマンドによりOSからMOドライブが認識されていることを確認します。

[例]dmesg | grep -e FUJITSU

ATAPIインターフェースドライブの場合

ATAPIインターフェースのMOドライブを使用するためには、カーネルを再構築しSCSIエミュレーションを有効にする必要があります。

1. MOドライブをPCに接続し、PCおよびMOドライブの電源をいれます。

2. OSの起動後にSCSIエミュレーションを有効とし、カーネルの再構築を行います。

[手順例] make xconfig (またはmenuconfig)を使用する場合。

cd/usr/src/linux
ake xconfig (またはmenuconfig)

以下のように設定します。

Floppy,IDE,and other block devices
SCSI emulation support = Y
Include IDE/ATAPI CDROM support = N

SCSI suppurt
SCSI disk support = Y
SCSI CDROM support = Y
Probe all LUNs on each SCSI device = Y

注意

  • MOドライブがCD-ROMドライブとして扱われる場合がありますので、「Include IDE/ATAPI CDROM support = N」は必ず設定してください。
  • ATAPIインターフェースのCD-ROMドライブはSCSIエミュレーションされ、SCSIインターフェースCD-ROMドライブとして認識されます。
  • バージョンにより該当するメニューがない場合は、相当するオプションを(y)にするか、(m)でモジュールを読み込むようにしてください。

3. カーネル再構築後、新しいカーネルを起動します。

4. dmesgコマンドにより、OSからMOドライブがSCSI機器として認識されていることを確認します。

[例] dmesg | grep -e FUJITSU

MOディスクの初期化手順については、技術情報 Linux Q&A をご覧ください。