富士通

 装置全般 |  IDEインターフェースの装置 |  SCSIインターフェースの装置 |  サービスおよびサポート |


OEM磁気ディスク装置 Q&A
IDEインターフェースの装置について

お客様から寄せられた主なご質問


主なご質問と回答


富士通のIDEインターフェースの磁気ディスク装置を私のシステム (パソコン、サーバ等) に組み込む方法を教えて下さい。

以下の手順で接続・設定を行ないます。

お客様のシステムが「PC-AT互換であること」と「40ピンのIDEインターフェースコネクターを使用して接続する」タイプであることをご確認下さい。詳しくは各システムの説明書等をご参照下さい。

  1. ご接続の状態により、以下のいずれかに従って磁気ディスク装置のジャンパーやスイッチ等を設定します。
    (詳しくは、各装置の設定情報、ならびに各システムの説明書等をご参照下さい。)
    1-1 マスタードライブとして接続の場合
       出荷時の設定のままでのご使用が最適です。
    1-2 スレーブドライブとして接続の場合(マスタードライブタイプによるのでご注意ください)
    1. マスタードライブを「スレーブあり(slave present)」の状態に設定し、新たに接続する装置を「スレーブ」として設定します。
    2. 新たに接続する装置を「スレーブ」として設定します。(マスタードライブの設定は変更しない。)
  2. コネクターの方向に注意しながらコントローラーと磁気ディスク装置を接続します。詳しくはユーザーズガイドをご参照下さい。
  3. 電源ケーブルを差し込みます。
    システムのセットアップディスク、あるいはDOSのFDISKとFORMATのプログラムが入っているフロッピィディスクをセットしてから、システムの電源を投入します。

手順に従い磁気ディスク装置を接続しましたが、電源が入りません。なぜでしょうか。

当社磁気ディスク装置は、システム側のデバイス自動検出機能に対応しておりますが、お客様のシステムがデバイス自動検出機能をサポートしていない場合は、磁気ディスク装置のジャンパーやスイッチ等の設定の後に、 BIOS のパラメーターを磁気ディスク装置に合わせて適切に設定する必要があります。
その後システムのDOSプロンプトから、FDISKとFORMATのプログラムを用いて装置のパーテションを設定し、システムのブートファイルやアプリケーションをインストールします。詳しくは各システムの説明書等をご参照下さい。


ハードディスクドライブの容量とBIOS、FDISK、ファイルマネージャ、エクスプローラで表示されるドライブ容量が違います。なぜでしょうか?

磁気ディスク装置の容量は、一般的には1セクターあたりのシリンダー数 ヘッド数 セクター数 512バイト数によって計算します。また当社磁気ディスク装置は、1,000,000バイトを1メガバイトとして定義しています。MS-DOSコマンドのCHKDSKも、この値に基づき計算しています。しかしお手持ちのシステムのBIOS、FDISK、ファイルマネージャ、エクスプローラは1,048,576バイトを1メガバイトとして計算するため、同じドライブで異なる容量が表示されます。


ドライブにアクセスしようとすると、システムから「ドライブの仕様が無効です」と言ってきます。なぜでしょうか?

これはドライブがFDISKを使ってパーテションが作られていないからです。FDISKを使用しアクティブなパーテションを作成し、HDDのフォーマットを行ってください。


1GBの容量を持つ富士通製IDEドライブを使用していますが、504MBしか認識できません。全容量を使うにはどうすれば良いのでしょうか?

LBAかExtended Disk Addressing(EIDE)をサポートするBIOSかIDEコントローラーが必要です。お使いのシステムがどちらも備えていない場合には、BIOSメーカーあるいはアダプターボードの販売元へお問い合わせ下さい。古いBIOSには1024までのシリンダのアドレス制限があります。(16ヘッドや64セクタ、つまり最大アドレスでもあるこのドライブはFDISKでは504MBとなります。)


528MBを超える容量の富士通製IDEドライブの設定はどうすれば良いのでしょうか?、あるいは2.4GBの容量を持つ富士通製IDEドライブを使用していますが、BIOSが2GB以上を認識しません。全容量を使うにはどうすれば良いのでしょうか?

2.1GB(4095シリンダー)以上のハードディスクドライブをシステムで使用するには以下の2つの方法があります。

BIOSをアップデートする。

パソコンの種類によっては、BIOSが古く2.1GB以上のハードディスクドライブをサポートしていない製品があります。その際は、システムベンダーへ問い合わせていただきBIOSをアップデートしてもらう必要があります。

2つ以上のパーテションを設ける。

FDISKとFORMATを実行して、ドライブに2つ以上のパーテションを作成して下さい。
上記いずれも効果のない場合は、富士通製IDEドライブをサポートしている「オントラックディスクマネージャ」と呼ばれるプログラム等をご使用いただいたり、FATフォーマットの代わりに、 OS/2 フォーマットや HPFS フォーマットをお使いいただきますと、ドライブの全容量をご利用いただける状態になることもあります。
なお、「オントラックディスクマネージャ」につきましては、当社ディストリビュータ、あるいは各国販売会社までお問い合わせください。


ケーブルセレクトモード設定に興味があるのですが、ケーブルはどこで買えますか?

日本国内においては、磁気ディスク装置をサーバ、パソコン、PC周辺機器メーカー様等のOEM顧客様向けに販売しており、個人のお客様向けの小売販売は実施しておりません。システムへの組み込み方法、接続の具体的な方法、修理や補償等のサポートに関しましても、前記OEM顧客様の方へお問い合わせください。
日本以外の地域、国におかれましては、各地域の販売またはサポート会社へお問い合わせください。
海外のお客様向け、販売・サポート会社ご紹介のページ(英語)


富士通製IDEドライブの、「MPA30xxAT」というドライブは、Ultra-ATA インターフェースをサポートしていますか?

当社製IDEドライブ「MPA30xxAT」には2タイプあります。型番「CA01602-B4x100UD」 とついているタイプは、 Ultra DMA/33 インターフェースデータ転送をサポートしております。
型番が「CA01602-B3xxx」とついているタイプは Ultra DMA/33 インターフェースをサポートしておりません。

(注)上記説明の、「x」の部分には実際は数字が入ります。例:MPA3052AT


富士通製IDEドライブの、「MPD3xxxAT」というドライブは、 Windows98ではDMAアクセスの設定が出来ません。どうすれば良いのでしょうか?

特定のシステム環境(ある特定のマザーボードとある特定バージョンのBIOSとの組み合わせ)において、ご質問のような現象が起きる事が確認されております。その場合は、BIOSのバージョンアップをお試しいただくか、マザーボードメーカーやシステムBIOSメーカーの方へお問い合わせをお願いいたします。

(注)上記説明の、「x」の部分には実際は数字が入ります。例:MPD3173AT


OEM製品に関し、よくいただくお問い合わせページ一覧