[更新日:2010年12月7日]
マイクロソフト社より「Microsoft® Windows Server® 2008 SP2(以降、Windows Server 2008 SP2)」が2009年5月27日に公開されました。
Windows Server 2008 SP2は、マイクロソフト社より提供されたセキュリティ更新プログラム、機能更新プログラムを集約したものです。Microsoft セキュリティ情報として公開された Windows Server 2008 更新プログラムと Windows Server 2008 の RTM バージョン以降にリリースされた修正プログラムがすべて含まれています。
適用にあたっては、事前に下記の「Windows Server 2008 SP2 動作確認情報」をよくお読みいただき、お客様の責任にて適用をお願いします。
また、公開している動作確認情報はWindows Server 2008 SP2での動作保証をするものではありません。なお、適用する前にはバックアップをとることをお奨めします。
2009年7月22日より自動更新によるWindows Server 2008 SP2適用が開始されました。
Windows Server 2008 SP2の自動適用を一時的に防ぐためのツールがマイクロソフト社より提供されています。
下記[ご参考]の「Windows Server 2008 Service Pack 2 」を参照ください。
Windows Server 2008リリース前に販売されていたPRIMERGYで、Hyper-V機能を使用した運用を検討している場合、事前に「Windows Server® 2008 動作確認情報」の「サーバ本体動作確認状況(Windows Server 2008 Hyper-V機能)」を確認ください。
導入にあたっては、事前に下記のサーバ本体と周辺機器、サーバ添付ソフトウェアの動作確認情報を確認の上、導入してください。
マイクロソフト社よりWindows Server 2008 SP2に関する各種情報が公開されています。