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高可用システムソフトウェア everRun® MX

everRun MX(高可用ソリューション)により標準PRIMERGYサーバ2台を同期動作させ冗長化することでシステムダウンタイムの大幅な短縮ができる高可用なシステムを実現します。FT(Fault Tolerant)構成の保護はシステムレベルでの同期、HA(High Availability)構成はコンポーネントレベルで同期するため、従来のFT/HAモデルと同等の機能を有し、everRun 2Gの後継製品となります。また、本製品よりFT構成の保護においてもマルチコアに対応し、高負荷処理システムに対応します。

everRun MX

everRun MX 留意事項

everRun MXのお役立ち情報(TIPS)

PDF everRun MXのTIPS(1.00MB)
[2011年1月]

製品概要

  • PRIMERGYを2台使用することでハードウェアの冗長化による高信頼システムを実現します。最新のサーバテクノロジを活かしたコストパフォーマンスに優れた高可用システムの構築が可能です。
  • ハードウェア障害を検知した場合、二重化されコンポーネントまたはサーバを自動的に切り離して業務を継続します。
  • 2台のサーバ上で同期動作を行う保護された仮想マシンは、ネットワークやアプリケーションからは透過的に扱われるため、シングルサーバとして認識されます。既存のアプリケーション資産をそのまま高可用システムで運用可能です。

特長

  • マルチCPU対応
    FT構成(Level 3)でのマルチCPUに対応し、高負荷処理システムに対応します。
  • 複数の仮想マシンの同時運用
    複数の保護された仮想マシンが同時に運用可能です。
    FT構成(Level 3)・HA構成(Level 2)の混在も可能なため、サーバの集約や業務に最適な保護レベルを選択できます。
  • 共有ディスクが不要
    everRun MXは独自の機構により各サーバのローカルディスクをミラーリングします。共有ディスクを使用しないでリアルタイムにデータの保護を実現するため、共有ディスクを導入するための追加投資や導入時の設定作業が必要ありません。

仮想環境のアーキテクチャー

  • 仮想OS : Windows Server 2008 (32bit / 64bit)

    Windows Server 2008 R2 (64bit) (2010年11月4日追加)
    注)サポートするにはアップデートの留意事項を参照ください。

  • FT/HA 制御 everRun MX (XenServerを含む)
    FT(Fault Tolerant)はLevel 3(同期)で動作させます
    HA(High Availability)はLevel 2(切替、HDDは同期)で動作させます

everRun MX 対象サーバと推奨構成

対象サーバ

  • PRIMERGY TX300 S6
  • PRIMERGY RX300 S6

everRun MX 推奨構成

  • LANポートを3ポート以上の増設が必須です。
  • 監理LANは、二重化と速度は1Gbpsであることが必須です。
  • ハードディスクは、SASのアレイ構成とすることを推奨します。
  • メモリは4GB以上を推奨します。制御用に512MB以上使用します。

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