FUJITSU Server PRIMERGY
インテル® Xeon® プロセッサー D 製品ファミリーを搭載し、
省電力と高密度設計を実現したマルチノードサーバ CX1430 M1新発売!
2018年4月12日
特長
2Uに8台搭載可能な高密度設計と柔軟なI/O構成を両立
2UのCX600 M1シャーシに8台実装可能で、1Uラック型1WAYサーバと比較して4倍の実装密度を実現。
高密度化と、HDD/SSD、ネットワークカード搭載を両立。
インテル® Xeon® プロセッサー D 製品ファミリーを採用
データセンター市場ニーズから生まれた、従来比約80%の低消費電力を実現しながら1CPUあたり最大16コア。
さらに、I/O統合チップによるコンパクト化を実現したSoC型CPU「インテル® Xeon® プロセッサー D 製品ファミリー」をラインナップ。
データセンター内の設置スペースや電気料金の削減によるTCOの最適化を実現。
業界標準の運用管理インターフェースに準拠*1と「ServerView Infrastructure Manager」によるデータセンター全体の運用管理
業界で普及が進むAPI「Redfish」、「Restful API」に準拠*1することで、サーバ運用管理における利便性やセキュリティを実現。
また、「ServerView Infrastructure Manager」を併せて使用することで、サーバ機器の監視だけでなく、ストレージやネットワーク機器の監視、サーバやネットワークの物理・仮想の関係性の見える化、データセンターファシリティの監視などのデータセンター全体のインフラ管理が可能。
*1 2018年7月対応予定
低消費電力と省スペースの実現により運用コストを削減
1000ノードの3年間ご利用で従来比20百万円のTCO削減*2。
*2 1WAYラック型サーバ「RX1330 M3」との比較。ラック本数削減(24本→6本)によるスペース利用料と電気料金の差分の合算値
クラウドサーバ FUJITSU Server PRIMERGY CX 最新ラインナップ
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トピックス
富士通は、 IT専門調査会社 「IDC Japan」 が実施した 「IDC Japan's Japan Quarterly Server Tracker CY17Q4」 において、2017年のx86サーバ市場(出荷額)でシェアNo.1を獲得しました。
2016年に続き、2年連続での首位獲得となります。