FUJITSU Server PRIMERGY
インテル社最新CPUを搭載した1WAYタワー型 エントリーサーバ「TX1310 M3」新発売!
2017年6月6日
特長
- インテル最新CPU「Xeon E3-1200 v6 製品ファミリー」および「Core i3-7100」「Pentium G4560」「Celeron G3930」プロセッサーに対応。
- メモリの最大容量を2 倍(TX1310 M1 比)の64GB にアップ、動作クロックを約1.5 倍(TX1310 M1 比)の2400MHzに高速化。
- 起動モードの工場出荷時設定を、従来の「BIOSモード」から「UEFIモード」へ変更。
- UEFIモードにより「セキュリティチップ(TPM モジュール)」を使用した「セキュアブート」や「仮想環境のセキュリティ強化」が可能。
- UEFIモードにより、RAID 設定サービスについてもブートロジカルドライブに2TB を超える設定が可能。
- UEFIモードは、サーバの起動時間の短縮可能。
- 内蔵ストレージは、6TB HDD に対応することで最大容量24TB可能(TX1310 M1 は16TB)。
- 最大消費電力は135Wと従来TX1310 M1より約30%削減
- オフィス利用に最適な静音性(騒音値「約26dB」)
ご参考:人にやさしい静音設計
主なオプションエンハンス
内蔵2.5 インチBC-SATA HDD -1TB(7.2krpm)新発売
- 型名: PY-BH1T7D9、PYBBH1T7D9
VMware vSphere Hypervisor 6.5 用 USB Flash モジュール(8GB)新発売
- 型名: PYBUFV64
SAS アレイコントローラカード新発売
内部キャッシュ容量を4GB に増やした(従来品は2GB)、PRAID EP440i SAS アレイコントローラカードです。
- 型名: PY-SR3C44、 PYBSR3C44、PYBSR3C44L
PRIMERGY 最新ラインナップ
トピックス
富士通は、IT専門調査会社「IDC Japan」が実施した「IDC Japan's Japan Quarterly Server Tracker CY16Q4」において、
2016年のx86サーバ市場(出荷額)でシェアNo.1を獲得いたしました。