お役立ち情報(TIPS):開封/設定/復旧に関して
開封手順の途中に片方、もしくは両方の CoServer でライセンス番号を入力せずにシャットダウンしてしまった場合 | |
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対応機種 | TX300HA S4 / TX300HA S5 |
片方のCoServerでライセンス番号が入力されていない場合は Virtual Server が起動しません。また、両方のCoServerでライセンス番号が入力されていない場合は、Virtual Serverは起動しますが、Virtual Serverのディスクが実際より小さく見える場合があります。 以下の手順でライセンス番号を入力します。
その後はユーザーズガイドの Virtual Server の開封処理手順を未実施の場合は実施してください。 バージョンの確認方法については「everRun ソフトウェアのService Pack適用状況とバージョンを確認する方法について」を参照してください。 |
自動システム回復(ASR)セット、システム修復ディスクの作成について | |
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対応機種 | TX300HA S4 / TX300HA S5 |
PRIMERGY HAモデルでは、自動システム回復(ASR)セット、システム修復ディスクを使用したシステムの修復はできません。システムの回復には、添付のリカバリーDVDを使用するため、これらを作成する必要はありません。 |
everRun(Endurance)Remote Managementのインストール | |
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対応機種 | TX300HA S4 / TX300HA S5 |
everRun Remote Management をインストールする場合は、インストール先はフルパスが半角英数のみとなるよう指定してください。 |
Virtual Server の画面解像度を変更する方法 | |
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対応機種 | TX300HA S4 / TX300HA S5 |
Virtual Server の「画面のプロパティ」では、「設定」タブで「画面の解像度」を設定することができません。 |
PAEオプションのサポートについて | |
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対応機種 | TX300HA S4 / TX300HA S5 |
Windows における PAE(Physical Address Extension:物理アドレス拡張)オプションは、標準でサポートされております。 |