ハードディスクキャビネット ETERNUS JX40 [PG-R3DC1]
概要

本製品は、システムディスク容量を増加させるラックマウント型のディスクキャビネットです。第二世代IOインターフェースである、転送レートが6Gbit/sに高速化されたSASインターフェースに対応するとともに2.5インチハードディスクを単体で最大24台、カスケード接続(最大3台)により計72台まで増設可能な拡張性、および、冗長電源による高信頼性を特長とします。
特長
- Serial Attached SCSI(SAS)(6 Gb/s/ポート)をサポート。
- ホットプラグ対応2.5インチタイプハードディスクを最大24台搭載可能。
内蔵ハードディスクは、300GB、146GB、73GBがあり、最大で7.2TB(300GB
24)まで増設可能。
最大3台までのカスケード接続により、計72台 / 最大で21.6TB(300GB
72)まで増設が可能です。 - SASアレイコントローラカードにより、ディスクアレイを構築することが可能。
- 本キャビネット1台につき電源ユニットが2台搭載(冗長電源)しており、1台の故障でも運転を継続可能。
- システム冷却は、電源ユニット内の冗長構成FANにより行っているため、FAN単体の故障でも運転を継続可能。
- 接続先サーバ本体との電源連動をサポート。
仕様
装置仕様
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 品名 | ETERNUS JX40(ハードディスクキャビネット / ラック型) | |
| 型名 | PG-R3DC1 | |
| ドライブベイ | サイズ | 2.5インチ |
| 搭載可能数 | 24 | |
| 最大容量 | 7.2TB(300GB |
|
| ホットプラグ | 可 | |
| インターフェース | サーバ側 | Serial Attached SCSI(6 Gb/s |
| ドライブ側 | Serial Attached SCSI(6 Gb/s |
|
| 電源 | 入力電圧(周波数)/コンセント | AC100V(50 / 60Hz)/並行2Pアース付き(NEMA 5-15準拠)標準 AC200V(50 / 60Hz)/NEMA L6-15準拠、IEC60320準拠(オプション) |
| 台数 | 標準2台/(最大2台) | |
| 冗長 | 可 | |
| ホットプラグ | 可 | |
| 2系統受電 | 可 | |
| 電源制御モード | サーバ本体の電源オン/オフと連動 |
|
| ファンユニット | 冗長 | 可(電源ユニット内に組み込み) |
| 消費電力/発熱量 | Max 386 W/1,390 kJ/h | |
| 質量 | 33.5kg | |
| 外形寸法(W |
482 |
|
| 占有ユニット数 | 2U | |
| VCCI規格 | Class A | |
| エネルギー消費効率(注2) (2007年度基準) |
区分:< i >、 146GB(15,000rpm)搭載時: 0.11 | |
| 添付品 | ACケーブル、取扱説明書、取付金具 | |
| サポート拡張カード | PG-248K / K3 / KL / N3 / NL: SASアレイコントローラカード | |
(注1)記憶容量は、1GB = 1000
1000
1000Byte換算、1TB = 1000
1000
1000Byte換算
(注2)エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
オプション
本装置で使用できるオプションは、以下のとおりです。
- 搭載ディスク
品名 型名 仕様 内蔵ハードディスクユニット-73GB PG-HDD75E
PGBHDD75E73GB / 15krpm / SAS / 2.5インチ ホットプラグ対応 内蔵ハードディスクユニット-146GB PG-HDD45E
PGBHDD45E146GB / 15krpm / SAS / 2.5インチ ホットプラグ対応 内蔵ハードディスクユニット-146GB PG-HDD41E
PGBHDD41E146GB / 10krpm / SAS / 2.5インチ ホットプラグ対応 内蔵ハードディスクユニット-300GB PG-HDD31E
PGBHDD31E300GB / 10krpm / SAS / 2.5インチ ホットプラグ対応 - 接続ケーブル
品名 型名 仕様 SASケーブル PG-CBLA014 SASアレイコントローラカード接続用
ケーブル長2mSASケーブル PG-CBLA015 SASアレイコントローラカード接続用
ケーブル長4mSASケーブル PG-CBLA016 SASアレイコントローラカード接続用
ケーブル長6mSASケーブル PG-CBLA017 カスケード接続用ケーブル
ケーブル長75cm
カスケード毎にケーブル一本必要。
留意事項
- クラスタ環境には未対応です。
- 装置1台ごとにACコンセントが2つ必要です。
- 本装置は、電源スイッチがありません。サーバ本体とはSASインターフェース上の信号を検出し電源のオン・オフが行われます。このため、接続先サーバ本体の電源を投入する前に、サーバ本体と本装置がSASケーブルで接続されていることを確認してください。
構成
- 本装置は装置前面にディスク搭載用スロット、背面にSASインタフェース、電源搭載用スロットがあります。
- 電源ユニットは標準で2台を搭載(冗長構成)。片方の電源が故障してもシステムの電源を切らずに電源ユニットの交換が可能です。
- システムの冷却は、電源ユニット内ファン(2個搭載により冗長構成)により行います。
- ディスクの搭載順序
前面左手から右手に向かい、ベイ番号(ID):#0~#23が割り付けされます。
ベイ番号の小さい順にディスクを搭載してください。 - カスケード接続
装置背面の「SAS OUTポート」とカスケードする装置の「SAS INポート」間をSASケーブル[PG-CBLA017]で接続します。最大3台までのカスケード接続が可能です。 -
本体前面

-
本体背面

【カスケード接続例】

| ハードディスクキャビネット |