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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

Servervisor / Intel® LANDesk®
Server Manager V6.0 監視サービス復旧ツール


[登録日 2001年3月6日]

本ツールは、監視サービスに異常が発生した場合に、管理対象サーバを再起動せずに監視機能を復旧する支援ツールです。

 対象機種 および 対象ソフトウェア
機種:Servervisor、LDSM V6.0をサポートするPRIMERGYおよび GRANPOWER5000シリーズ
製品:Servervisor V1.0L10以降、LDSM V6.0 L10以降
 対応OS
  • Microsoft® Windows NT® 4.0 Server SP4以降
  • Microsoft® Windows 2000 Server / Advanced Server
 ご使用方法
  1. フォーマット済みのフロッピィディスクを1枚用意します。
    また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    ダウンロードデータRCVSVMG2.EXE: 52,674 Bytes

  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
    ドライブA:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、
    コマンドプロンプト上から次のように入力してください。

    C:\>A: (カレントドライブを A:にします)
    A:\>[drive][\path]\RCVSVMG2.EXE
    [drive]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path]はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)

    以上の操作で、本ツール refrsvmg.exe、Readmejp.txt およびReadmeen.txtが
    フロッピィディスク上のルートディレクトリに作成されます。
 ご使用条件
1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
 適用について
下記の[現象]が発生した場合、[復旧操作]の操作を行って、監視サービスが正常に停止、再開できない場合にのみ、本ツールを適用してください。
本ツールの実行については、Readmejp.txtを参照してください。

[現象]
管理対象サーバが高負荷状態にある場合、Servervisorコンソール、Server Managerコンソール、またはServer Managerコンソールにスナップインする各管理コンソールの動作中にサーバとの接続が切断されることがあります。
[復旧操作]
(1) サーバの負荷をさげた上でServervisorコンソール、Server Managerコンソール、
または各管理コンソールから再度サーバへのアクセスを行ってください。
(2) 再接続できない場合は、可能であればシステムを再起動することをお勧めします。
(3) システムを再起動できない場合は、サーバ上で関連する監視サービスを停止し、
そのサービスを再開してください。
 注意事項
本ツールは、Servervisor、LDSM V6.0が動作するサーバ上で有効です。
Servervisor、LDSM V6.0 をサポートしていないサーバ、またはLDSMの管理コンソールだけをインストールした管理端末上で本ツールを実行しないでください。