上部には、アラーム数の情報が表示され、またアラームモニタ ウィンドウの動作の設定を行えます。
下の一覧には、受信される各アラームに関する下記のデータが表示されます。また、受信時間、アラームタイプ、重要度またはサーバのカラムヘッダの中からどれか1つをクリックすると、そのカラムでアラームが並べ替えられます。
注: いくつかのWebブラウザではボタンイベント をサポートしていないため、Shiftボタンを押しながらの範囲選択、Ctrlボタンを押しながら複数選択を 行うことが出来ません。そのようなブラウザを使用する場合には、範囲選択チェックボックス、複数選択 チェックボックスを使用してください。
アラーム一覧の下には、選択したアラームに関する処理を実行するボタンが表示されます。
アラーム情報:
選択したアラームに関するMIB情報を表示するには、このボタンを押します。
ログ:
選択したアラーム(複数可)をアラームログに格納し、アラームマネージャに通知するには、このボタンを押します。
印刷:
アラーム一覧を印刷するには、このボタンを押します。
削除:
アラーム一覧から選択したアラームを削除するには、このボタンを押します。
全て選択:
一覧内のすべてのアラームを選択するには、このボタンを押します。
除外
このボタンを押すと、選択したサーバからの選択したアラームが除外されます。これらのアラームは一覧から削除され、同様の着信アラームはすべて一覧に追加されません。サーバが正しく機能しないためにシステムがアラームであふれるような場合には、この機能が役に立ちます。
除外アラーム一覧
除外アラームの一覧ダイアログを呼び出し、除外アラームをリセットするには、このボタンを押します。
アラームの詳細:
このボックスには、選択したアラームに関する詳細情報が表示されます。
閉じる:
このボタンを押すと、アラームモニタウィンドウが閉じられます。
アラームマネージャ:
このボタンを押すと、アラームログの表示と編集をするアラームマネージャが起動します。
アラーム設定:
このボタンを押すと、アラームの共通設定ダイアログが起動します。このダイアログでは、アラームの受領時に実行するさまざまなアクションを定義できます。
テストトラップ:
このボタンを押すと、サーバに対するトラップ接続をテストするためのテストトラップダイアログが起動します。
選択ウィザード: このボタンを押すと、アラームを管理するための選択ウィザードが開始されます。
サーバ情報: このボタンを押すと、選択したサーバの情報が参照できます。
ヘルプ:
このボタンを押すと、このヘルプが表示されます。