この画面では、特定のメール転送を設定します。ほかの画面からは、名前フィールドの名前によって、この設定を確認することができます。前の画面で編集ボタンを押してこの画面が表示された場合は、名前の入った名前フィールドがグレイで表示されています。それ以外の方法でこの画面が表示された場合は、フィールドに新しいメールの設定の名前を入力する必要があります。名前が入力されるまで、OK ボタンはグレイ表示のままです。
次のフィールドには、この転送先に対して指定するメールの件名を入力します。 件名が入力されるまで、OKボタンはグレイ表示のままです。
宛先には、アラームが通知されるメール アドレスを入力します。このフィールドでも、OKボタンを有効にするにはメール アドレスの入力が必要です。
別のアドレスにコピーを送信する場合は、写しフィールドに目的のアドレスを入力します。
メッセージフィールドでは、メールのメッセージを設定します。この入力も必須です。
サーバの情報を追加するために、以下のマクロを使用することが出来ます:
$_SRV : サーバ名
$_TRP : トラップテキスト
$_IPA : サーバのIPアドレス
$_IPX : サーバのIPXアドレス
$_CTY : サーバのコミュニティ
これらのマクロは、メールが送信される前に、トラップを送信したサーバの該当する情報に置き換えられます。
プロパティ ボタンを押すと、メールのプロパティをより詳細に設定できます。。
テスト送信 ボタンを使用すると、テスト メールを送信して設定内容を確認することができます。
最後に、このアクションのタイム モデルを設定する必要があります。タイム モデルは、アクションを行う1週間の時間帯を定義します。コンボボックスから設定済みのタイム モデルを1つ選択するか、タイムモデル編集ボタンを押して時間帯を独自に設定してください。
このほか、以下のようなボタンがあります。