この画面では、特定のコマンド実行を設定します。この設定を確認することができます。 前の画面で編集ボタンを押してこの画面が表示された場合は、名前の入った名前フィールドがグレイで表示されます。それ以外の方法でこの画面が表示された場合は、フィールドに新しいコマンド実行の設定の名前を入力する必要があります。この名前が入力されるまで、OKボタンはグレイ表示のままです。
次のフィールドには、実行するコマンドを入力します。 このコマンドが入力されるまで、OKボタンはグレイ表示のままです。
このフィールドに、コマンドライン引数と共に実行可能な名前を入れることができます。
この引数は、コマンドラインにサーバ情報を加えるのに数個のマクロを使用することができます:
$_SRV : サーバ名
$_TRP : トラップ テキスト
$_IPA : サーバのIP アドレス
$_IPX : サーバのIPX アドレス
$_CTY : サーバのコミュニティ
これらのマクロは、トラップが実行可能前に送られて、サーバの適切な情報に置き換えられます。
作業用フォルダには、上記のコマンドの検索を行うディレクトリを入力します。
最後に、タイム モデルを設定する必要があります。タイム モデルによって、コマンドを実行する1週間の時間帯を定義します。コンボボックスから設定済みのタイム モデルを1つ選択するか、タイムモデル編集ボタンを押して時間帯を独自に設定してください。
このほか、以下のようなボタンがあります。