全設定の表示に関するヘルプ
この画面では、アラームに関するあらゆる設定の概要が瞬時に表示されます。左側のラジオボタンから一覧のルートを選択して、さまざまな表示ポイントの選択肢を選ぶことができます。
以下の4つの表示ポイントがあります。
以下のボタンがあります。
ルート選択
アラーム グループ
このルートでは、定義済みのアラーム グループを一番初めに調べます。したがって、これが最初の一覧に表示されます。
2番目のウィンドウには、選択したグループに属するアラームが表示され、そのグループのサーバが3番目に表示されます。最後の一覧には、選択したグループのアクションがすべて表示されます。
表示されたアラーム グループが有効か無効かは、左下のチェックマークで示されます。
アラーム
特定のアラームに対するアクションが適切に設定されているかを確認するには、このラジオボタンを使用します。
最初の一覧に既知のアラームがすべて表示されます。2番目のウィンドウには、選択したアラームに対応するすべてのアラーム グループが表示されます。
次に、アラーム グループからどれか1つを選択すると、残る2つのウィンドウにそのグループのサーバと、グループに設定された転送先が表示されます。
ここでも、グループの状態(有効/無効)は、チェックマークによって示されます。
サーバ
監視しているサーバに対するアクションが適切に設定されているかを確認するには、このラジオボタンを使用します。したがって、最初の一覧にはユーザが除外したサーバをのぞいて、既知のサーバがすべて表示されます。サーバを選択すると、対応するすべてのアラーム グループが2番目のウィンドウに表示されます。
これらのアラーム グループからどれか1つを選択すると、残る2つのウィンドウにそのグループのアラームと、グループに設定されたアクションが表示されます。上記と同様、グループの状態は、チェックマークによって示されます。
アクション
アクションをルートとして選択した場合、最初の一覧には、使用されているかどうかに関わらず、既知のアクションがすべて表示されます。
特定のアクションを選択すると、その設定を使用するすべてのアラーム グループが2番目のウインドウに表示されます。
ここでも、2番目の一覧からアラーム グループを選択すると、そのグループを構成するサーバとアラームが、残るウィンドウに表示され、有効なグループにはチェックマークよって示されます。
ボタン
終了ボタン
終了ボタンを押すと、アプリケーションの始めに戻ります。このボタンは、ウィザードの使用時のみ表示されます。
戻るボタン
戻るボタンを押すと、ウィザードの前の画面が表示されます。ウィザードを使用していない場合は、開始画面が表示されます。
ヘルプ ボタン
ヘルプ ボタンを押すと、このヘルプが表示されます。