この画面では、特定のステーションを設定します。ほかの画面からは、名前フィールドの名前によって、この設定を確認することができます。前の画面で編集ボタンを押してこの画面が表示された場合は、名前の入った名前フィールドがグレイで表示されています。それ以外の方法でこの画面が表示された場合は、フィールドに新しいステーション転送の設定の名前を入力する必要があります。名前が入力されるまで、OK ボタンはグレイ表示のままです。
次のフィールドには、転送先ステーションのコミュニティを入力します。 新しい設定を定義すると、デフォルト値の"public"が設定されます。別のコミュニティを使用する場合は、上書きしてください。コミュニティが入力されるまで、OKボタンはグレイ表示のままです。
当然ながら、転送先ステーションのIPアドレスを明確にしておく必要があります。続く4つのフィールドに、このIPアドレスを入力してください。IPアドレスが入力されるまで、OKボタンはグレイ表示のままです。
次の転送モードは、2つのラジオボタンのうちどちらかを選択して設定します。
通常: このモードでは、ServerViewを介してマネージメント ステーションにアラームが転送されます。アラームのリトライ回数とリトライ間隔を選択することができます。
ダイレクト: このモードでは、アラームがマネージメント ステーションに直接渡されます。マネージメント ステーションでは、アラームがサーバから直接送信されたように見えます。このモードでは、トラップは1度しか転送されません。
最後に、このアクションのタイム モデルを設定する必要があります。タイム モデルによって、アクションを行う1週間の時間帯を定義します。コンボボックスから設定済みのタイム モデルを1つ選択するか、タイムモデル編集ボタンを押して時間帯を独自に設定してください。
このほか、以下のようなボタンがあります。