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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

UPS管理ソフトウェア(NetpowerView F)のV5.3.02へのアップデートプログラム

[登録日 2004年1月6日]


アップデートプログラムについて

本プログラムはNetpowerProtect-UPSに添付されている、UPS管理ソフトウェア(NetpowerView F)のV5.3.02へのアップデートプログラムです。


対象機種

高機能無停電電源装置 NetpowerProtect-UPS (PGSUP501 / 701 / 141 / 301,PG-R1UP141 / 301)

版数

UPS管理ソフトウェア NetpowerView F V4.7 / V4.8 / V5.0 ⇒ V5.3.02

対応OS

  • Microsoft® Windows® 98
  • Microsoft® Windows® Millennium Edition
  • Microsoft® Windows NT® 4.0
  • Microsoft® Windows 2000
  • Microsoft® Windows Server™ 2003

ダウンロード

形式ダウンロードファイルサイズ
Windows自己展開圧縮形式ダウンロードデータ npvf53up.exe15,219,328 Bytes

ご使用方法

  1. ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 上記の「ダウンロード」に示されるファイル名をクリックして、上記フォルダ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

  3. 次にダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
    「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [drive:][\path]\npvf53up.exe
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)

    例) C:\tempに自己解凍圧縮ファイルをダウンロードした場合
    C:\temp\npvf53up.exe

    自己解凍が実行され、フォルダ配下にアップデートプログラム格納フォルダ およびinstall.txt、readme.txtが復元されます。
    アップデートプログラム格納フォルダは下記のとおりです。

    UPS管理プログラム/
    UPSモニタプログラムアップデート
    : [drive:][\path]\Npfupv53
    RCCMDアップデート : [drive:][\path]\NPFUP53R
    Systemwalker連携ツール : [drive:][\path]\Tools

    本アップデートプログラムの実行については、install.txtを参照してください。

ご使用条件

1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

変更内容

NetpowerView F V5.0からの修正点は以下のとおりです。
  • 毎日/毎週のスケジュール設定を行い運用している場合、以下の状態が発生すると、以降の毎日/毎週のスケジュール運転が出来なくなる場合がある不具合を修正しました。
    【不具合の原因となる状態】
    スケジュール運転期間前にシステムを停止し、スケジュール運転期間中にシステムを起動した場合
NetpowerView F V5.3.02の使用方法や特徴は、ダウンロードファイル内のユーザーズ・ガイドをお読みください。

注意事項

  • アップデートを実施するサーバにNetpowerView F V4.7 / V4.8 / V5.0がインストールされている必要があります。
  • NetpowerView F V5.3がインストールされている場合は、同等バージョンであるため、アップデートを行う必要はありません。