|
[登録日 2005年4月12日]
SCSI アレイコントローラカード PG-140BL / 140C / 140CL / 141B / 142B / 142C / 142D / 142D1, GP5-150 / 1501 / 151添付のRAID
Utility (HDD Check Scheduler)です。本Utilityは、SCSIアレイコントローラカードのVerify機能をスケジュール起動し、冗長情報の整合性を検査すると共に、アレイを構成するディスク上の不良セクタを修復します。
|
対象機種
|
- SCSI アレイコントローラカード PG-140BL
- SCSI アレイコントローラカード PG-140C
- SCSI アレイコントローラカード PG-140CL
- SCSI アレイコントローラカード PG-141B
- SCSI アレイコントローラカード PG-142B
- SCSI アレイコントローラカード PG-142C
- SCSI アレイコントローラカード PG-142D
- SCSI アレイコントローラカード PG-142D1
- SCSI アレイコントローラカード GP5-150
- SCSI アレイコントローラカード GP5-1501
- SCSI アレイコントローラカード GP5-151
|
フロッピィディスク名称と版数
|
- Adaptec RAID Utility (HDD Check Scheduler) V1.01
|
対応OS
|
- Microsoft® Windows NT® Server Network Operating System Version 4.0
- Microsoft® Windows 2000® Server Network Operating System
- Microsoft® Windows Server™ 2003
|
ダウンロードモジュール
|
-
形式 |
ファイル名 |
ファイルサイズ |
Windows 自己解凍形式 |
aruty10.exe |
1,073,039 Bytes |
|
|
ご使用方法
|
- フォーマット済みのフロッピィディスクを用意します。
また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 上記ダウンロードモジュールのファイル名をクリックし、ハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
- ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
[drive:][\path][\file]
[drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
[\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
[\file] はダウンロードしたファイル名(aruty10.exe)
例)C:\tempをダウンロード先に指定した場合
- C:\temp\aruty10.exe
自己解凍が実行され、[drive:][\path]の下に、圧縮ファイルと同じ名前のフォルダが作成されます。
例)上記例を実行した場合、次のフォルダが作成されます。
- C:\temp\ARUTY10
- 1.で用意したフロッピィディスクに作成されたフォルダ配下のファイルをコピーしてください。
- フロッピィディスクに、上記「フロッピィディスク名称と版数」で示されるフロッピディスク名を書いたラベルを貼り、正しく保管してください。
|
ご使用条件
|
- 1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
- 2)本ソフトウェアの再配布はできません。
- 3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
- 4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
|
インストール方法
|
- 「Adaptec RAID Utility取扱説明書」を参照して、正しい手順でインストール作業の上、ご使用ください。
|