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Japan

 

PRIMERGY RX200 BIOSアップデートディスク

[登録日:2005年11月22日]


RX200 BIOSアップデートディスクについて

本モジュールは、PRIMERGY RX200 BIOSアップデートディスクです。


対象機種


  • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル)
    【対象型名】
    • PGR2011GA / K / S / L
    • PGR20116K / S / L
    • PGR20117K / S
  • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル/2004年6月モデル/2004年10月モデル/2004年12月モデル)
    【対象型名】
    • PGR2011GA2 / K2 / S2 / L2
    • PGR2011GA5 / K5 / S5 / L5
    • PGR20116K2 / S2 / L2
    • PGR20116K5 / S5 / L5
    • PGR20117K2 / S2 / L2
    • PGR20117K5 / S5 / L5 / L6
    • PGR2011GL3 / K3
    • PGR20116L3 / K3
    • PGR20117L3 / L4
    • PGR20117K3

BIOS版数

  • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル)
    BIOS: F07A
  • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル / 2004年6月モデル / 2004年10月モデル / 2004年12月モデル)
    BIOS: F29

主な修正内容

  • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル)
    • F01A, F02An5, F02A → F05A
      • Xeonプロセッサの最新エラッタ(ALU動作に関する修正)に対応した修正パッチを適用しました。
      • BIOSセットアップユーティリティのHalt on項目を"All, But Keyboard"または"All, But Disk/key"に設定して、KB未接続にした場合、システム状態LEDが点滅しなくなりました。
      • BIOSセットアップユーティリティおよびPower On Self Test画面でファームウェア版数を誤って表示する問題を修正しました。
    • F05A → F06A
      • 高温環境(35度以上)にてOSをシャットダウンした場合、OS終了後にDC電源が切断されない場合がある問題を修正しました。
    • F06A → F07A
      • Linux環境下でNMIスイッチを押してもメモリダンプを取れない問題を修正しました。
  • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル / 2004年6月モデル / 2004年10月モデル / 2004年12月モデル)
    • F21n1 → F26
      • Xeonプロセッサの最新エラッタ(ALU動作に関する修正)に対応した修正パッチを適用しました。
      • BIOSセットアップユーティリティおよびPower On Self Test画面でファームウェア版数を誤って表示する問題を修正しました。
    • F26 → F27
      • 高温環境(35度以上)にてOSをシャットダウンした場合、OS終了後にDC電源が切断されない場合がある問題を修正しました。
    • F27 → F29
      • Linux環境下でNMIスイッチを押してもメモリダンプを取れない問題を修正しました。

ご使用条件


本ホームページよりダウンロード提供いたしております、BIOSアップデートデータ(以下「本ソフトウェア」といいます)をダウンロードしてご使用になるまえに、以下のご使用条件をお読みください。 本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、以下のご使用条件にご同意いただいたものとします。

  1. 本BIOSデータは、対象機種のみにご使用できます。
  2. 本BIOSデータの再配布はできません。
  3. 本BIOSデータを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
  4. 本BIOSデータのいかなる著作権表記も変更できません。
  5. 当社は、BIOSデータについていかなる保証も行いません。

本ソフトウェアを用いたアップデートまたは本ソフトウェアの使用により生ずる問題はお客様の責任および費用負担とし、お客様によるBIOSアップデートやその他、本ソフトウェアのご使用に関連して発生するいかなる損害(間接的な損害を含む)に対しても当社は一切の責任を負いません。

ご使用方法

  1. フォーマット済のフロッピィディスクを1枚用意し、フロッピィディスクに以下の内容を記述したラベルを貼り付けます。
    • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル) をご使用の場合
      • PRIMERGY RX200 BIOS F07A Update Disk V1.0L10
    • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル / 2004年6月モデル / 2004年10月モデル / 2004年12月モデル)をご使用の場合
      • PRIMERGY RX200 BIOS F29 Update Disk V1.0L10
  2. 自己展開圧縮ファイル(rx207a29.exe)をダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
  3. 下のファイル名をクリックして、自己展開圧縮ファイル(rx207a29.exe)をハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
    形式ダウンロードファイルサイズ
    Windows自己展開圧縮形式ダウンロードデータ rx207a29.exe1,696,797 Bytes
  4. ダウンロードした自己展開圧縮ファイルを展開させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  5. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [drive:][\path]\ rx207a29.exe
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
    C:\temp\ rx207a29.exe
  6. 展開すると以下のフォルダとファイルが生成されます。
    [drive:][\path]\f07a
    [drive:][\path]\f29
    [drive:][\path]\RX200F07AUpdateDiskV1L10.pdf
    [drive:][\path]\RX200F29UpdateDiskV1L10.pdf

    生成された各フォルダ配下のすべてのファイルを1で用意した、フロッピィディスクにコピーしてください。
    • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル) をご使用の場合
      [f07a]フォルダ内のファイル
      → PRIMERGY RX200 BIOS F07A Update Disk V1.0L10フロッピィディスクにコピーします。
    • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル / 2004年6月モデル / 2004年10月モデル / 2004年12月モデル) をご使用の場合
      [f29]フォルダ内のファイル
      →PRIMERGY RX200 BIOS F29 Update Disk V1.0L10フロッピィディスクにコピーします。
  7. 以上の操作で「PRIMERGY RX200 BIOS F07A Update Disk V1.0L10」または「PRIMERGY RX200 BIOS F29 Update Disk V1.0L10」が作成されます。

アップデート方法


  • PRIMERGY RX200(2003年9月モデル)をご使用の場合
    上記6で展開された「RX200F07AUpdateDiskV1L10.pdf」に従ってアップデート作業をしてください。
  • PRIMERGY RX200(2004年1月モデル / 2004年6月モデル / 2004年10月モデル / 2004年12月モデル) ご使用の場合
    上記6で展開された「RX200F29UpdateDiskV1L10.pdf」に従ってアップデート作業をしてください。