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Fujitsu

Japan

PRIMEQUEST 2000シリーズ 製品ラインナップ(2016年6月)

PRIMEQUEST 2000シリーズ(2016年6月発表モデル)は、2019年3月31日をもって販売を終了いたしました。

「PRIMEQUEST 2000シリーズ」はインテル Xeon プロセッサー E7 v4 ファミリー 、Windows Server、Linux、 といった世界標準のオープン・アーキテクチャーをベースに、メインフレームクラスの信頼性・可用性を備えたオープン・ミッションクリティカルサーバです。

PRIMEQUEST 2000シリーズ(2015年5月発表モデル)はこちら 


PRIMEQUEST 2000シリーズ(2014年4月発表モデル)はこちら 


PRIMEQUEST 1000シリーズはこちら 


PRIMEQUEST 2000シリーズ モデル比較表

  エントリーモデル エンタープライズモデル ロングライフモデル
2400S3 Lite 2400S3 2400E3 2800E3 2400L3 2800L3
特長
  • 高信頼エントリーサーバ
  • 高信頼サーバ
  • 高信頼長期保守サーバ
用途
  • 部門サーバの統合
  • 中小規模基幹システム
  • 大規模基幹システム
  • PCサーバの統合
  • 基幹系システムの再構築
  • DB/SAPサーバ
  • 金融、通信等社会システム
型名 MCH1AC211 MCH1AC111 MCH2AC111 MCH3AC111 MCH2AC11L MCH3AC11L
最大搭載SB数 2 2 4 2 4
最大搭載IOU数 2 4
最大搭載DU数 2
最大搭載PCIボックス数 1 4
最大搭載CPU数 2 4 4 8 4 8
サポートCPU インテルR
XeonR
プロセッサー
E7-8893 v4
E7-8890 v4
E7-8870 v4
E7-4850 v4
E7-4820 v4
E7-4809 v4
インテルR
XeonR
プロセッサー
E7-8893 v4
E7-8891 v4
E7-8890 v4
E7-8880 v4
E7-8860 v4
E7-8855 v4
最大
CPU/コア数
2/48 4/96 4/96 8/192 4/96 8/192
最大
メモリ容量
6TB 12TB 15TB 24TB 15TB 24TB
内蔵ディスク
(1.8TB HDD)
8ベイ(最大14.4TB) 16ベイ(最大28.8TB) 24ベイ(最大43.2TB) 16ベイ(最大28.8TB) 24ベイ(最大43.2TB)
最大
拡張バス
スロット数
18
(内ホットプラグ12スロット)
56
(内ホットプラグ48スロット)
56
(内ホットプラグ48スロット)
内蔵ネットワークインターフェース 最大4ポート
(1000BASE-T / 10GBASE-T)
最大8ポート
(1000BASE-T / 10GBASE-T)
最大
ハードウェア・
パーティション数
2 2 4 2 4
基本
筐体サイズ
445mm 掛ける 782mm 掛ける 438mm (幅掛ける 奥行掛ける 高さ)
ラックマウント10U
最大質量 114kg 120kg 150kg
保守期間 標準5年 標準5年 最長10年
RAS機能(信頼性・可用性・保守性)
Reserved
SB機能
対応
Dynamic
Reconfiguration機能
対応
フレキシブル
I/O
対応
冗長
コンポーネント
電源ユニット、冷却ファン、メモリ、内蔵ストレージ、PCI Expressカード、サーバ管理専用ユニット(MMB)
独自ダンプ
機能
sadump(注1)
グリーンICT対応
高効率電源
(80 PLUS Platinum)
対応
消費電力の
見える化
消費電力の監視、通知
ファン
回転速度の
多段階制御
対応
装置冷却
気流の制御
対応
(注1) sadumpは、PRIMEQUEST 2000シリーズ 上で稼働するRed Hat Enterprise Linuxに異常が発生した際に、OSの状態にかかわらず、異常が発生した時点のシステム情報をディスク上にダンプ出力する機能です。これにより、OSがダンプ採取できないような場合でも、異常が発生した原因の調査や対応が可能となり、高度なサポートを受けることができます。

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