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省資源

小さく、少なく、シンプルにするほどにメリットが増える。

限りある資源を有効に使う。必要以上に使わない。この2つの間に必要なのが技術と性能と手法です。一つの製品を作るには材料や部品が必要です。でも、その部品数を減らしたり小さくする、使わない工夫をすれば、資源のムダは減らせます。私たちの製品には様々な省資源対策が活かされています。

 点数の削減省スペース化マニュアル類の電子化

点数の削減

部品点数・基盤サイズの削減

ものづくりに際しては、できるだけ小さく、使用するものも少なければ、それだけ資源を使わずに済みます。IT製品に関してもそれは同じです。性能の向上や高信頼性は確保しつつ、基盤サイズは小さく、部品点数もできる限り絞り込んで少なくする。こうすることで、省資源化とともにコスト削減や、故障、トラブルの低減にもつながります。

【FUJITSU Storage ETERNUS DX60 S2】
例えば、複数の機能を1CPU化する等の工夫により部品点数は56%削減。これにより、基盤サイズも46%削減

対象製品 : FUJITSU Server PRIMEQUEST  UNIXサーバ SPARC M10  FUJITSU Server PRIMERGY/ブレードサーバ  FUJITSU Storage ETERNUS


ケーブル本数の削減

IT機器の裏側、特に複数台の機器がつながれた場合、そのケーブル本数はかなりの量を要します。この本数を減らせれば、ケーブルそのものやカバーに使われる素材の省資源化につながります。また、ケーブル本数の削減により、メンテナンス効率も向上。配線ミスや断線トラブルも激減します。

【当社製ラックマウントサーバ<FUJITSU Server PRIMERGY RX200 S6>および周辺機器とブレードサーバ<FUJITSU Server PRIMERGY BX920 S2>を各10台組み合わせたシステムでの比較】
ケーブル本数を約8分の1に削減。
メンテナンス効率が向上し、断線トラブルも激減します。

対象製品 : FUJITSU Server PRIMERGY/ブレードサーバ

省スペース化

性能向上による省スペース化

CPUをはじめ一つひとつの部品が大幅な性能の向上を遂げています。例えば、求める機能を得るためにこれまで多数必要だった部品が1つで数個分の働きをするようになる。すると筐体サイズは小さくて済みます。ひとつひとつの性能向上が、省スペース化の実現に一役買っています。

【来型ラックマウントタイプのUNIXサーバPRIMEPOWER 450/SunFireV445と現行機種のUNIXサーバ SPARC M10での比較】
同一コア数で比較すると、従来機種ではラック高が4Uなのに対し新機種では1/4の1Uに。消費電力も約2/3を実現

対象製品 : FUJITSU Server GS21 / FUJITSU Server PRIMEFORCE  FUJITSU Server PRIMEQUEST  UNIXサーバ SPARC M10  FUJITSU Server PRIMERGY/ブレードサーバ  FUJITSU Storage ETERNUS


部品小型化、高密度実装による省スペース化

製品づくりに際し、既存の小型部品を採用するとともに、主要な部品についても小型化を図っていく。さらに高密度設計により全体をコンパクトにまとめれば、必要な機能や性能を確保しつつ省スペース化を実現することができます。

【コンパクトサーバFUJITSU Server PRIMERGY TX120 S3】

FUJITSU Server PRIMERGY TX120 S3は一般的な1Wayタワー型サーバに対し設置面積が1/3以下、容積は1/4以下に。筐体サイズをデスクトップPC並にすることで、いままで専用サーバ室等のスペースを必要としていたものが、小規模のオフィスでもスッキリと設置可能に!

2.5インチHDDを採用し、部品を小型化。それまでの3.5インチに比べると30%縮小しています。電源ユニットもTX150 S8という機種と比べて60%、4割くらい小さくなっています。

対象製品 : FUJITSU Server GS21 / FUJITSU Server PRIMEFORCE  FUJITSU Server PRIMEQUEST  UNIXサーバ SPARC M10  FUJITSU Server PRIMERGY/ブレードサーバ  FUJITSU Storage ETERNUS


溶剤系塗料から水性塗料に置き換えることによりVOC、石油使用量を削減

環境負荷低減には消費電力削減だけでなく、環境に優しい素材を使用していることが重要です。当社は、業界で初めてのICT機器のプラスチック筐体に適用可能な水性塗料を開発、従来の溶剤系塗料と比べて、新たに使用する石油の使用量を54%、揮発性有機化合物80%削減し省資源化に寄与しています。

UNIXサーバ SPARC M10では、本水性塗料を本体フロントパネルに適用することで地球環境保全に貢献しています。

フロントパネルの写真

適用機種:UNIXサーバ SPARC M10 フロントパネル

マニュアル類の電子化

IT機器には、操作方法やトラブルシューティング等に関するマニュアルが添付されています。これまでは紙でご提供していましたが、森林保護、廃棄物(紙ごみ)の削減等、環境への配慮から、こうした紙のマニュアル類を電子データ(PDF)でご提供することにより、紙資源の省資源化を図っています。