- 富士通からの環境メッセージ
- 特集 今夏以降の節電対応、どう捉える?
- 省エネ対策とIT基盤の最適化、どう進めていくか?
- グリーンIT製品のススメ
企業における環境対策と経営効率の改善。2つのキーワードが同じ方向に向かいはじめています。前回のキーパーソンインタビューを踏まえ、これからの企業の省エネ対策の具体的な展開へ向けて、各製品が有する機能をどう活かしていけるのか。各プロダクト担当者によるディスカッションを通して解説いたします。
省エネ施策を進めるにあたっては、投資対節電効果も念頭に入れて考えていかなくてはなりません。そこで本特集では、今すぐ効果がでる「短期的施策」、一部の変更や機器入れ替えなどにより効果が期待できる「中期的施策」、全体的な刷新で大幅な効果が期待できる「長期的施策」といった大きく3つのフェーズから、どのような施策を講じていくべきなのか、それぞれのフェーズで各プロダクトがどんな効果を発揮できるのかについて、製品担当者が語ります。
IT投資は抑えつつ、省電力対策を図るには、まずは、すぐできることから取りかかりたい。そのためには、何より現状を把握し、既存のプロダクトがもっている機能を再認識し、上手に活かしていくのが近道です。今回は、短期的施策として、「見える化」「電力管理」という2つのテーマで各担当者が語ります。
これまで活用されてきた現行機種にも節電・省エネ技術が無数に組み込まれ、お客様における利用環境を支えてきました。
今回は、さらに節電・省エネ効果を高めていくための「中期的施策」として、「最新機種への入れ替え」「ソフトウェア連携」「仮想化・統合」という3つをテーマに、 最新の技術がどのように省エネに活かされているのか、またシステム全体をどう最適化していくかを解説いたします。



この数年の環境問題の深刻化とともに進められてきた対策技術の進化は目を見張るものがあります。
例えば5年前の機種と単純に比較しても、その間の技術革新による性能の向上は一目瞭然です。
個々のIT機器がもつ省エネ技術をさらに大きなパワーに変えるため、システムを一元管理し、電力をマネジメントする必要があります。
つまり、システム全体を「見える化」して最適化する。そこにソフトウェアの大きな役割があります。
仮想化による集約・統合は、機能を強化しながらも利便性を高め、物理的な台数を大きく削減できるため、節電・省エネ対策として有効です。また、コスト削減にも有効であり、近年ではクラウド化も注目されています。


【全体総括】
エンタープライズサーバ事業本部
実装技術開発統括部 プリンシパルエキスパート
村田 英己
【司会進行】
SPARC Enterprise担当
エンタープライズサーバ事業本部 事業企画統括部
商品計画部 部長
伊藤 達夫

PRIMERGY担当
IAサーバ事業本部 IAサーバ事業部
システムエンジニアリング部
高見 浩之
PRIMEQUEST担当
IAサーバ事業本部 IAサーバ事業部
システムエンジニアリング部
廣瀬 元義

ストレージ担当
プラットフォーム技術本部
プロダクトソリューション技術統括部 マネージャー
山崎 彰
ソフトウェア担当
計画本部
開発企画統括部
プラットフォーム企画部 部長
朽木 忍

ネットワーク担当
ネットワークサービス事業本部 プロダクト企画統括部
伊瀬 英樹
ネットワーク担当
ネットワークサービス事業本部 プロダクト企画統括部
浪平 大輔