実態が見えてくれば、解決策も見えてくる。
そもそも、電力はいつ、どの機器で、何時頃、どのくらい使われているか等を把握しないと、省エネ運転に展開できません。こうした状況を“見える化"すれば、的確かつ効果的な省エネ運転が図れます。ここでは、“見える化"による消費電力およびCO2排出量の削減を可能にするソフトや技術をご紹介します。
消費電力、温度、装置全体という単位で現在の消費電力の値や履歴(年・週・日)を表示し、運転状況の把握を可能にするストレージ管理ソフト「ETERNUS SF Storage Cruiser」。本ソフトにより見える化されたデータをもとに必要に応じて対処していくことで、ストレージ群全体で見たときの消費電力削減、CO2排出量の削減が可能となります。

【例)ストレージ管理ソフト「ETERNUS SF Storage Cruiser」により
複数のETERNUS DX60/DX80/DX90を見える化】
関連リンク : ETERNUS SF Storage Cruiser 特長・機能
業務時間外や休日はサーバの電源を切る、あるいは業務時間に合わせてスケジュール運転すれば、終日つけっぱなしの状態と比較して大幅な電力削減・CO2排出量の削減につながります。
例えば、富士通のジョブ管理ツール「Systemwalker Operation Manager」では、システム全体の運用状況を見える化し、業務スケジュールに合わせてサーバ・クライアントの電源投入からシステム起動、業務の起動/停止、電源切断まで、一連の運用を自動化することができます。システム運用のムリ・ムダをなくし、業務も効率化し、消費電力・CO2排出量を効果的に削減することが可能となります。

【「Systemwalker Operation Manager」による運用の自動化】

関連リンク : システムの自動運用とジョブスケジューリング Systemwalker Operation Manager
グリーンIT対応のPCサーバ「PRIMERGY TX120 S2」が、旧モデルと比較して性能/消費電力に優れている点や、サーバ管理ソフト「ServerView Operations Manager」で電力を見える化し、消費電力の低減につなげられる例をご紹介します。
【動画内容】
グリーンITを追求するPCサーバ「PRIMERGY」