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第18話 :「仮想環境の増設が大変…でもビジネス要求はどんどん増える!どうしよう!?」を解決せよ!

門田先輩情くんは(株)まるさんかくばつシステムズのシステム営業マン。お客様システムの課題解決のため、コンビで東奔西走しています。新人の情くんは課題の読みが甘くて、システム営業10年目の門田先輩にどやされっぱなしの日々。

さて、今日の訪問先は流通業T社様。仮想化して4年、来年リプレースの時期を迎えるが…?

お客様

流通業T社様

現行システム

  • 仮想化導入して4年、来年リプレース時期

お悩み

  • 既存システムは増設が大変!
  • ビジネス状況に柔軟に対応したい

マンガ : お客様のITあるある課題のヒアリング

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門田先輩の「まずはお客様の課題の整理からはじめるわよ!」

現行システムは増設に次ぐ増設の歴史が! えいちしーあい、って何?? HCIが適さない場合も?事前にチェック!

現行システムは増設に次ぐ増設の歴史が!

門田先輩

では、まずT社様の現行システムについておさらいしましょうか。
情くん、4年前はまだアナタは入社してなかったから、このあいだT社様システムについて説明したわね。きちんと覚えてるかしら?

情くん

はい、お任せください!
T社様は4年前に、流通・小売システムを全面的に物理環境から仮想環境へ移行しました。導入直後のシステム構成は下記のとおりです。

[図]4年前の仮想化導入時

その際、近い将来のビジネス計画としてネットショップの立ち上げが見えていたため、データ量の増加を見込んでバッファも用意していました。
ところが…

お客様

ネットショップの利用が予想を大きく超えて伸びてしまって。利用者数や取引額もですが、ネット限定のポイントやコンテンツ管理などの機能がどんどん必要になっていったんです。 ビジネスとしてはうれしい限りなんですけど、システム側にまったく余裕がない状況だったので、焦りましたね。それに、こんなに増設がある想定で設計していなかったので、増設のたびに工数も費用もずいぶんとかかってしまいました。

情くん

ビジネス要求に合わせて増設を繰り返した結果、現在ではこのようなシステム構成になりました。

[図]現在のシステム構成

ネットショップがうまくいくと販売・在庫や顧客情報のデータ量が増え、増えた顧客情報をデジタルマーケティングに生かすため増設、店舗支援システムへのデータ連携も必要になり…といったかんじで、どんどん増設が繰り返されたわけです。

お客様

増設を見込んで空けておいたけど、結局使わなかったところもありますね。。よく「最近のビジネスは変化のスピードが早い」なんて言われますが、4年でここまで変わるとは…。
情シスとしても、これからは変化に即応できるシステムが欲しいんです!

門田先輩

そうですね、そのためには…

情くん

ハーイ!
ボク先輩がどんな提案しようとしてるか分かっちゃいました!

門田先輩

ほんとに?
まぁ、一応言ってみてもいいわよ。

情くん

ビジネス変化への柔軟な対応、そしてコストの最適化といえば…
クラウド一択でしょ!

門田先輩

やっぱりそうきたわね。
この前の授業を忘れちゃったのかしら?T社様はこれまでに蓄積した大量の顧客情報をお持ちだから、セキュリティに配慮してクラウドではなく自社運用に決定した、と教えたと思うんだけど…

情くん

あ、あれ、そうでしたっけ…?

お客様

増設のたびに「クラウド」というキーワードは出たんですけどね。

門田先輩

T社様の現状をまとめると、クラウドを選択することはできないが、これまでの仮想化環境にも課題を抱えている…。
そこで、そんなT社様には最新のインフラ製品、「HCI」をご紹介させていただきます

情くん・お客様
えいちしーあい??
門田先輩

「HCI」は「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(Hyper-Converged Infrastructure)」の略です!
HCIは1台のサーバに、コンピューティング機能とストレージ機能を集約し、仮想化に必要なソフトウェアなどをパッケージ化したインフラ製品の呼び名です。次世代の仮想化インフラとして、いま注目を集めているんですよ。

えいちしーあい、って何??

お客様

HCI…、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ、ですか。
知りませんでした。

情くん

あのー、それっていわゆる垂直統合製品じゃないんですか?これまでにもありましたよね?「サーバに、コンピューティング機能とストレージ機能を集約し、仮想化に必要なソフトウェアなどをパッケージ化」っていうところなんか、まさに垂直統合製品の特長だと思うんですけど。

門田先輩

HCIはこれまでの垂直統合製品とはちょっと違う特長を持っているんです。
各サーバには内蔵ストレージがありますよね。それをソフトウェアで制御して、仮想的なひとつの共有ストレージとして利用することができるんです。それを実現しているのが、Software Defined Storage (SDS)という技術です。この技術を使うと、これまで外部ストレージに格納していた情報をこの共有ストレージに格納できるようになるんです。

[図]これまでの垂直統合製品とHCI

お客様

つまりHCIは「ぜんぶサーバ」、ってことですか?

門田先輩

そのとおりです!
サーバを共有ストレージとして利用できれば、個別にストレージを購入したり設計する必要がないので…

お客様

そうか!
サーバだけだから増設がかんたん、ってことですね!

門田先輩

そうなんです!
今のビジネス状況は先を予想することが難しいですよね。であれば、まずは必要最低限のスモールスタートではじめてみませんか?そして、必要になったタイミングでサーバを「ちょこちょこ」と足していくんです。

[図]増設作業のイメージ

お客様

なるほど~。今のシステムは増設するとなると大変だから、いつも今後必要とされる最大量を想定してサイジングしてたんです。でもこのやり方だと、想定がはずれるとムダが出ていました。「ちょこちょこ」方式なら必要なぶんだけ少しずつ増やせるからムダも出ないってことですね!

情くん

増設がかんたんなHCIだからできる方法ですね!

門田先輩

そのとおりです!
富士通では「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS」というHCI製品をご提供しています。シンプルな構成で、最低2台からのスモールスタートが可能です。富士通はHCIに対応している国内唯一のベンダーなんですよ。

FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS

お客様

へぇ~、これはよさそうですね!
ところで、運用管理が大変だったりしませんか?「各サーバの内蔵ストレージを共有ストレージに」ということですが、なんとなく複雑そうな印象を受けてしまって…

門田先輩

ご心配にはおよびません!富士通製品は運用管理ツールにも定評があります。
「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS」では、管理ツールとして「Infrastructure Manager for PRIMEFLEX」を搭載しています。分かりやすいインターフェース&日本語対応はもちろん、機能拡張をすればHCI以外の機器も見える化して一元管理できるんですよ。

[図]Infrastructure Manager for PRIMEFLEX

HCIが適さない場合も?事前にチェック!

お客様

「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS」、素晴らしいですね。これなら社内でも納得してもらえそうです。

情くん

そうですかそうですか!
ではさっそくいったん帰社してご提案書と御見積を…

門田先輩

ちょっと待って!
HCIは素晴らしい特長を持った製品だけど、要件によっては適さない場合もあるのよ。念のためそれを確認しないと。

お客様

向かない場合、ですか?

門田先輩

たとえば下記のような要件がある場合ですね。
富士通ではもちろん、HCIが適さないシステム要件の解決策もご用意していますよ。

[図]HCIが適さないシステム要件の解決策

さて情くん、T社様の場合はどうかしら?

情くん

えっと、この中で該当するものは…
も、問題ないと思います!HCIでバッチリです!

門田先輩

そうね。
念のため確認させていただきましたが、HCIの導入に問題はなさそうです。よろしければHCIの方向でリプレースのご提案をさせていただきたいのですが…

お客様

はい、ぜひお願いします!いや~、門田さんは仮想化導入時のことも分かってらっしゃるから安心ですよ。そういえば4年前のあの時…

門田先輩

あーあの時!あれは○○○でしたよね~。
その節はご迷惑を…

お客様

とんでもない!あれはウチのほうこそ△△△で…

門田先輩

今回はあの時の教訓を生かして×××のないようにできそうですね!

情くん

…(蚊帳の外)

製品紹介



垂直統合型 仮想化基盤
FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS

情くんのチャレンジは続きます。次回をお楽しみに!

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コンテンツ監修者=富士通のエキスパートをご紹介!

富士通株式会社 プラットフォーム技術本部 クラウドインフラセンター (左から)マネージャー 畑間 良生 / 平井 照美 / 太原 泰介 / 部長 加藤 浩晃

富士通株式会社
プラットフォーム技術本部 クラウドインフラセンター
(左から)マネージャー 畑間 良生 / 平井 照美 / 太原 泰介 / 部長 加藤 浩晃

今回は、仮想環境の増設課題に対する解決方法についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
お客様のビジネスの広がりに合わせて柔軟に、簡単にシステム増強できる技術があるということがお分かりいただけたと思います。
これからは「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)」です!
そして、富士通も「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS」という強いプロダクトをご提供できます。
ぜひ、お客様のビジネスを拡大していくための最適なインフラ適用をともに進めて行きたいと思います。
「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)」は富士通にお任せください!

これまでの連載一覧

【番外編】情くんのユウウツ改めウキウキアフター5は仕事塾!

門田先輩にレクチャーしてもらったにも関わらず、お客様のシステム要件を忘れるなどイマイチいいところがなかった情くん。
せめてリプレースでは活躍しようと、決意のヤケラーメン中なのであった…。

情くん

ハイパーコンバージドインフラストラクチャ、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ……
よし、覚えたぞ~。マスターにも意気込みを聞いてもらおう!

マンガ : マスターと情くんの会話

帰り道、情くんは「本質博士の仕事術」のページをひらくのだった…。

情くん

これこれ、第18回「チームワークを高める方法」。
「プロジェクトチーム運用の実践的な推進力となる能力である「チームワーク」について定義し、その増進方法を整理します」か…。
よーし、今回もマンガで読むぞ~!!

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