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通信機器

新同期 光伝送システム(1989年)

光標準機で新サービスを実現

1981年の「F-100M」から1987年の「F-1.6G」に至るまで、富士通はNTT社に向けて多くの光伝送システムを開発・納入し、光ファイバーによる通信の信頼性と経済性の向上に貢献しました。この間、より柔軟なサービスの提供に向け、光伝送システムを標準化しようという動きが世界的に高まってゆき、1986年には新たな同期システムの検討が始められます。

この標準にのっとった製品の開発は、光デバイス技術・高速同期伝送技術など多くの分野にわたって高度な技術力が求められる困難なものでしたが、富士通は他社に先駆けて1989年に製品化に成功し、国内トップシェアに上りつめました。速度や信号形式を標準化した「新同期 光伝送システム」は、その記念すべき第一号です。

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