富士通

 背景 |  概要 |  特徴 |  車載用通信プロトコル |  ターゲットアプリケーション |  Data転送方式 |  CANとの相違 |  1Nodeの内部構成 |  バスドライバの動作モード |  バスドライバの電圧監視 |  電気信号 |  Bus Guardian |  トポロジー |  セグメント構成 |  プロトコル |  状態遷移 |  エラー制御 |


FlexRayとは

FlexRay内蔵マイコンページへ

FlexRay ASSPページへ


特徴

FlexRayには大きく3つの特徴があります。

  1. X-by-Wire向けの車載LAN通信( -> CANの限界)
    • Time Trigger Protocolとして周期的転送されるData転送方式を持ちます。
    • 最大伝送レート10Mbpsの通信が可能です。
  2. 高信頼性を意識した通信プロトコル。X-by-Wireアプリケーションへの対応
    • 冗長通信。完全に二重化したネットワークの構築が可能です。
    • ハードによるスケジュール監視が可能です。
  3. 柔軟なトポロジーをサポート
    • FlexRayのトポロジーは、バス型、スター型、混在型といった多種類のトポロジーをサポートする事が可能です。
    • FlexRayのセグメント構成は、Fixed Time Trigger方式でメッセージを送受信する固定長のStatic SegmentとFlexible Time Triggerでメッセージを送受信するDynamic Segmentの組み合わせによって構成されます。
 トポロジーの構成例(混在型)
トポロジーの構成例(Hybrid)

ご注意

理解しやすい様に、実際のFlexRay規格の概略のみを紹介している個所もあります。