富士通

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CANとは

種類

このCANコントローラの種類としては、BasicCANとFullCANがあります。

BasicCANは、一般的に送信バッファ及び受信バッファの数が少なく、マスクレジスタにも制限があり、CPUにはかなりの負荷がかかります。FullCANは、送信バッファ及び受信バッファの数が多く、マスクレジスタにおいても許容範囲が大きいため、CPUへの負荷が少なくて済みます。富士通が対応しているCANは、FullCANになります。
また、CANのコントローラフォーマットとしては、 CAN Ver2.0A、CAN Ver2.0Bパッシブ、CAN Ver2.0Bアクティブの3種類があります。CAN Ver2.0Aは、標準フォーマット(ID11ビット)の送受信が可能です。CAN Ver2.0Bパッシブでは、標準フォーマットの送受信と拡張フォーマット(ID29ビット)の受信が可能です。CAN Ver2.0Bアクティブでは、標準フォーマットと拡張フォーマットの送受信が可能であり、どのフォーマットにも対応出来ます。

当社のCANマクロは、CAN Ver2.0BアクティブをサポートしているFull CANマクロですので、どのフォーマットにも適応出来ます。
なお、各フォーマットの対応は、ソフトで選択可能な仕様になっています。

CANコントローラフォーマット