富士通

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CANとは

エラーステータスについて

CANにおいて、エラーが発生した場合、CANバスにはエラーフレームを出します。また、状態にもよりますが、エラーカウントを+8します。また、正常に送受信が出来た場合は、エラーカウントが-1します。

エラーステータス

富士通のCANには、このエラーカウント数により、下記の4つのステータスが用意されています。

  1. エラーアクティブ
    CANバスにとって、もっとも正常な状態を示すステータスです。
  2. ワーニングエラーアクティブ
    少しCANバスに異常をきたした事を示すステータスです。
  3. エラーパッシブ
    かなりCANバスに影響を与え重傷状態を示すステータスです。
  4. バスオフ
    完全にCANバスから切り離された状態です。この状態からCAN通信を復帰するには決まった手順を踏む必要があります。

また、マイコンに対しては、上記1 -> 2 -> 3 -> 4に遷移した場合には、状態遷移において、割り込み要求を発生します。そこで、プログラムにおいて、現状のステータスを確認すると、CANバスへの影響の度合いを知る事が出来ます。