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2D Graphics Library for FR400(axLinux) V01

機能説明

図形描画

直線、曲線、円、多角形等、各種基本図形をサポートしています。 また、タイリング、マスク処理、論理演算等により、様々な表現が可能です。

イメージ処理

カラー/モノクロ画像の拡大・縮小・回転等の操作が可能です。 また、2値のドットパターン処理により、文字やアイコン等の描画が可能です。

物理座標系と論理座標系

物理座標系、論理座標系の2種類の座標系を使用することができます。
物理座標系は、座標と画素が1対1に対応する座標系です。描画位置を画素位置で指定する場合に使用します。
論理座標系は、表示解像度とは無関係な任意の大きさで定義された座標系です。
論理座標系の座標は、表示画面の幅、高さを基準とした相対的な位置を表します。
このため、論理座標系を使用することで、表示デバイスの解像度が変化しても、画面上の描画位置は変わらないようにすることができます。

複数VRAM形式対応

VRAM形式に依存する部分は、独立したモジュールになっており、本モジュールの入れ替えにより、複数のVRAM形式に対応可能です。
標準では9種類のVRAM形式に対応したモジュールを添付しています。

対応VRAM形式は次のとおりです。

  • モノクロ
  • グレースケール(8ビット階調)
  • 16色カラー(4ビット×1プレーン)
  • 16色カラー(1ビット×4プレーン)
  • 256色カラー(8ビット×1プレーン)
  • 32768色カラー(16ビット×1プレーン)
  • 1677万色(24ビット×1プレーン)
  • 1677万色(8ビット×3プレーン)
  • YCbCr 4:2:2

また、本モジュールはお客様でカスタマイズすることも可能であり、様々な表示デバイスへの対応が可能です。

備考

図 製品の位置付け

VRAM: ビデオメモリ。画素データを格納するためのメモリ。