1. FRファミリー SOFTUNEリリース情報(2008年9月)
- 動作環境にWindows Vistaを追加しました。
- Workbench, C/C++ Compiler, C/C++ Analyzer, CPU情報ファイルの改善を行いました。
- 詳細は、FRファミリーSOFTUNEリリース情報をご覧下さい。
2. リリース製品入手方法
FRファミリー SOFTUNEリリース情報
SOFTUNE WorkbenchのV60L07版からV60L08版への改善点
- FR80Sシリーズをサポートしました。
- FLASHローダに,以下のMCUのサポートを追加しました。
MB91F467M
- 富士通製ICE用USBドライバを改善しました。
動作OSにWindows Vistaを追加しました。
- シミュレータデバッガ(高速シミュレータ)にC0カバレッジ機能を追加しました。
- バージョン情報ダイアログに表示する情報を追加しました。
主な内容:
- CPU情報ファイルのバージョン
- モニタプログラムのバージョン
- エバチップのID
また表示した情報をファイルに保存することも可能になりました。
- ウォッチウィンドウ間で変数をドラッグして,他のウィンドウへのドロップが可能になりました。
また同一ウィンドウ内の変数を複数選択して,同時に変数の設定が可能になりました。
- パフォーマンスウィンドウに表示されたデータを,クリップボードにコピー できるようになりました。
- ダイアログの設定において,設定ボタンを押さずにダイアログを閉じようとした場合に,設定漏れの確認ダイアログを表示するようにしました。
- カスタマイズバーに外部ツールを登録できるようになりました。
またデバッガ起動時以外もカスタマイズバーが使用できるようになりました。
- プロジェクトウィンドウのABSタブにて,各モジュールのカバレッジ率の表示が可能になりました。
また,表示したカバレッジ率はCSV形式で保存できます。
- ソースウィンドウにてカバレッジ表示が可能になりました。
実行した行は緑色で,実行していない行は茶色で表示されます。
- コールスタック及び時間測定ダイアログをモードレス化することで,ダイアログを表示した状態で他の作業を行うことを可能にしました。
- チップのROMパッチのリソースをハードウェアブレークとして使用することが可能になりました。
- シミュレータデバッガにおいてブレークポイントにヒットした場合,指定したコマンドを自動的に実行できるようになりました。
- ウォッチウィンドウに登録した変数をリアルタイム領域に設定できるようになりました。
- ソースウィンドウ上の関数名からその関数の定義行へジャンプできるようになりました。
- トレースウィンドウにおいて,フレーム番号がないトレースデータからのバックトレースが行えるようになりました。
SOFTUNE C/C++ CompilerのV65L04版からV65L05版への改善点
- 日付および時間ライブラリの追加
[内容]
日付および時間ライブラリとして,次の関数,変数,型,マクロをサポートしました。
関数: asctime() ctime() difftime() gmtime() localtime() mktime() strftime()
変数: _TZ
型: clock_t time_t struct tm
マクロ: CLOCKS_PER_SEC
これらを使用するために,次のヘッダファイルを追加しました。
lib/911/include/time.h
lib/911/include/ctime
なお,日付および時間ライブラリを使用するためには,-K LONGLONGオプションの指定が必要です。
- 複数コンパイルのサポート
複数のコマンドラインにて,同時にコンパイルできるようになりました。
- long long型定数マクロの追加
C99規格に準拠したlong long型定数マクロをlimits.hに追加しました。
LLONG_MIN LLONG_MAX ULLONG_MAX
- サンプルI/Oレジスタファイル

- 次のシリーズのI/Oレジスタファイルを更新しました。
変更内容の詳細は,I/Oレジスタファイルの使用手引書を参照してください。
MB91210 MB91220 MB91265 MB91465D MB91467D MB91467R MB91605
- 以下の品種を追加しました。

- MB91465Xシリーズ
MB91F465X
lib/911/include/sample/MB91465X/*.*
- MB91467Cシリーズ
MB91F467C
lib/911/include/sample/MB91467C/*.*
- MB91467Mシリーズ
MB91F467M
lib/911/include/sample/MB91467M/*.*
- MB91635シリーズ
MB91F637 MB91637 MB91638 MB91F639 MB91639
lib/911/include/sample/MB91635/*.*
- MB91645シリーズ
MB91F647 MB91647 MB91F644
lib/911/include/sample/MB91645/*.*
- MB91660シリーズ
MB91F662 MB91661
lib/911/include/sample/MB91660/*.*
- MB91210シリーズ
MB91F218S
- MB91220シリーズ
MB91F224 MB91F224S
- MB91265シリーズ
MB91267A MB91F267A MB91267NA MB91F267NA
C/C++ AnalyzerのV50L10版からV50L11版への改善点
- コンパイラオプションダイアログ内容を保存するようにしました。
C/C++ AnalyzerのV50L10版からV50L11版への改善点
- 以下の品種を追加しました。
MB91F218S,
MB91F224, MB91F224S,
MB91267A, MB91267NA, MB91F267A, MB91F267NA,
MB91398,
MB91F463C, MB91F465C, MB91F465P, MB91F469Q,
MB91F467T, MB91F467M, MB91F467S,
MB91637, MB91F637, MB91638, MB91639, MB91F639,
MB91F644, MB91647, MB91F647,
MB91661, MB91F662,
MB91689,
MB91690, MB91691,
MBG027
- 以下の品種を更新しました。
MB91F223, MB91F223S, MB91223, MB91223S,
MB91F467C