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F2MC-8LファミリーSOFTUNEリリース情報

  1. F2MC-8LファミリーSOFTUNEリリース情報(2002年10月)
    • プロジェクト管理機能を強化しました。
    • Cコンパイラの最適化機能を強化しました。
    • 内蔵RAM/ROM領域チェック機能を追加しました。
      詳細は、F2MC-8LファミリーSOFTUNEリリース情報をご覧下さい。
  2. SOFTUNE Cコンパイラ(V30L08以前)移行上の注意事項
    • 次の最適化機能を強化したことにより、出力オブジェクトが 変わる可能性があります。
      • 構造体型引数および,構造体型戻り値を持つ関数の呼出しで使用する、スタックの使用量を削減しました。
      • 関数インライン展開の条件を改善しました。
      • 大量にasm文が記述された場合の最適化を抑止しました。
        詳細は、F2MC-8LファミリーSOFTUNEリリース情報をご覧下さい。
  3. リリース製品入手方法
    商品に関するお問合わせはもよりの営業へ、
    その他のお問合わせはedevice@fujitsu.comへお願い致します。

F2MC-8LファミリーSOFTUNEリリース情報

  • Workbench V30L26からV30L27への変更点
  • ソースウィンドウで変数上にマウスカーソルを停止させることで変数の内容が表示されるようになりました。
  • ホイールマウスに対応しました。
  • プロジェクト管理機能を大幅に強化しました。
主な追加機能 - ワークスペース(複数プロジェクトの管理機能)
- プロジェクト構成(複数のオプション管理)
- サブプロジェクト(プロジェクト間の依存関係の定義)
- V30L26以前のプロジェクトファイル形式への書き込み

詳細は「SOFTUNE Workbench機能説明書」および「SOFTUNE Workbench操作マニュアル」を御参照ください。

また、プロジェクト管理機能強化にともない、プロジェクトファイルの仕様が変更されています。
以前のバージョンで作成されたプロジェクトファイルを開く場合、SOFTUNE Workbenchはプロジェクトファイルの変換をおこないます。
変換後のプロジェクトファイルは、V30L27以前のSOFTUNE Workbenchでは使用することができません。
詳細は「SOFTUNE Workbench操作マニュアル」の、「2.13以前のバージョンのSOFTUNEプロジェクトファイルを読み込む場合」を参照してください。

  • C Compiler V30L07からV30L08への変更点
  • 構造体型引数および、構造体型戻り値を持つ関数の呼出しで使用する、スタックの使用量を削減しました。
[内容]
構造体型引数および、構造体型戻り値を持つ関数の呼出し時に使用するスタック上のテンポラリ領域を再利用することで、スタック使用量を削減しました。
[実施条件]
最適化オプション指定時に実施します。
[旧版とのオブジェクト互換について]
V30L07以前とのオブジェクト互換が必要な場合は、コンパイルオプション -Tc,-zfe=Fno-join-addresspass を指定して下さい。
  • 関数インライン展開の条件を改善しました。
[内容]
asm文(#pragma asm を含む)が記述されている時には、そのモジュールに含まれる全ての関数が関数インライン展開の対象外になっていましたが、asm文が記述されていない関数については、関数インライン展開の対象にするように変更しました。
[実施条件]
最適化オプションおよび、インライン展開オプション指定時に実施します。
[旧版とのオブジェクト互換について]
V30L07以前とのオブジェクト互換が必要な場合は、コンパイルオプション -Tc,-zmpa=pi0 を指定して下さい。
  • 大量にasm文が記述された場合の最適化を抑止しました。
[内容]
モジュール内にasm文(#pragma asm を含む)が大量にあると、最適化処理の実行時間が非常に長くなる場合がありますので、asm文の総行数が301行以上ある場合は、最適化を行ないません。
[実施条件]
最適化オプション指定時に実施します。
[旧版とのオブジェクト互換について]
V30L07以前とのオブジェクト互換が必要な場合は、コンパイルオプション -Tc,-zmpa=as0 を指定して下さい。
  • アセンブラパック REV:300009からREV:300010への変更点
  • 内蔵RAM/ROM領域チェック機能の追加
主な機能 セクション領域自動設定
セクション領域の範囲チェック
配置指定が行われていないセクションのチェック
  • アセンブラ、リンカ、およびライブラリアンが、漢字ファイル名に対応しました。
  • ロードモジュールコンバーターは、使用メモリを削減しました。
  • コンバーターは、S0レコードのアドレスチェックを行わないように変更しました。
    S0レコードはレコード長およびチェックサム値のみチェックされます。
  • C Analyzer V30L10からV30L11への変更点
  • プロジェクトコンバート時にCPU情報も継承する様に改善しました。
  • ファイルから検索(grep)機能を追加しました。
  • C Checker V30L08からV30L09への変更点
  • プロジェクトコンバート時にCPU情報も継承する様に改善しました。
  • ファイルから検索(grep)機能を追加しました。
  • SOFTUNE共通
  • Windows® XP、Windows® Meに対応しました。
  • CコンパイラとアセンブラパックがCPU情報ファイルに対応しました。
  • Acrobat Reader5.05に対応しました。