評価ボード | 制限事項 |
FlexRay開発環境
スタータキット(MB2005-01)の制限事項
Interrupt_A、Interrupt_Bを使用した割り込みについて
現象
Interrupt_A、Interrupt_Bを使用した割込み処理が実施できない事象があります。
原因
FlexRayメインボードからのInterrupt_A、Interrupt_B信号は、CPUボードに対して5Vの入力“H”レベル電圧を必要とします。しかし、ボード特性によりCPUボードに対する“H”レベル電圧を満たせないものが発生しています。
対策
Interrupt_A、Interrupt_B、DEOP_0、ULB_DREQに、CPUボード側から給電している5V電源からプルアップ抵抗1.2KΩを付ける事で対応可能となります。
次の図のように、対応してください。

CPUアクセス動作について
現象
FlexRay スターターキット(MB2005-01)の場合
CPUバスクロックが16MHzを超える周波数の場合、CPUアクセスが正常に動作しない事象が発生します。
※スタータキットに付属のCD-ROMに納められているサンプルプログラムは、CPUバスクロックが16MHz設定のため、本事象は発生致しません。
FlexRay スターターキット(MB2005-01)にMB2005-20を使用する場合
CPUアクセスが正常に動作しない事象が発生します。
対策
下図のプルアップ抵抗3個(RN42,RN41,RN40)を外すことにより、CPUアクセスが可能となります。

