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FlexRayスターターキット

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FlexRay Evaluation kit(MB2005-01)

富士通は、次世代車載規格FlexRayに対するシフトへの第一歩として 「FlexRayスターターキット」を世界中のマーケットに2005年6月から提供を開始いたしました。

  • ニュースリリース

このキットは、CPU制御ボード・FPGAボード の2つのボードとサンプルプログラムによって構成されています。

  • ファーストステップガイド( PDF PDF 5.4MB)
FlexRay評価ボード

製品の内容

  • ホスト プロセッサ ボード
    • 32ビット MCU MB91F369
      2×CAN、UART、SIOs
      1 Mbyte フラッシュ(onboard)
      512 k フラッシュ    (on chip)
    • Onboard Monitor Debugger
      2 Mbyte SRAM(onboard)
      32k RAM(on chip)
  • FlexRay Main & Daughter ボード
    FPGA-based ERAY IP core featuring protocol Version 2.0
    FlexRay IPと他MCUとの結合を可能とさせます。
            32ビット  Fujitsu FR (MB91F369 MCU starter kit)
            16ビット  Fujitsu 16FX
    • Pulg-in sockets for physical layer modules
  • ソフトウェア
    Driver for FlexRay interface as library
    Sample Program
  • ツール
    Softune Workbench on Micro CD 3.6

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スタータキット(MB2005-01)の制限事項

  1. Interrupt_A、Interrupt_Bを使用した割り込みについて
  2. CPUアクセス動作について

Interrupt_A、Interrupt_Bを使用した割り込みについて

現象

Interrupt_A、Interrupt_Bを使用した割込み処理が実施できない事象があります。

原因

FlexRayメインボードからのInterrupt_A、Interrupt_B信号は、CPUボードに対して5Vの入力“H”レベル電圧を必要とします。しかし、ボード特性によりCPUボードに対する“H”レベル電圧を満たせないものが発生しています。

対策

Interrupt_A、Interrupt_B、DEOP_0、ULB_DREQに、CPUボード側から給電している5V電源からプルアップ抵抗1.2KΩを付ける事で対応可能となります。
次の図のように、対応してください。

Starterkitボードへのプルアップ抵抗

CPUアクセス動作について

現象

FlexRay スターターキット(MB2005-01)の場合
CPUバスクロックが16MHzを超える周波数の場合、CPUアクセスが正常に動作しない事象が発生します。
※スタータキットに付属のCD-ROMに納められているサンプルプログラムは、CPUバスクロックが16MHz設定のため、本事象は発生致しません。

FlexRay スターターキット(MB2005-01)にMB2005-20を使用する場合
CPUアクセスが正常に動作しない事象が発生します。

対策

下図のプルアップ抵抗3個(RN42,RN41,RN40)を外すことにより、CPUアクセスが可能となります。

Starterkitボードへのプルアップ抵抗