開発にあたってのノウハウ
8. Flashのセクタプロテクト機能を上手く使おう
FLASHセクタプロテクト機能とは、誤ってデータを消去することを防ぐため、1度FLASHへ書き込んだデータを2度と消去できなくする機能です。
セクタプロテクトは、パラレルライタを用いて行いますので、セクタプロテクト機能を使用したい場合には、パラレルライタメーカー(ミナトエレクトロニクス殿)に対応状況をご確認ください。
セクタプロテクト機能の使用例を示します。
セクタプロテクト機能の使用例

- パラレルライタでFLASHメモリ最上位セクタにブートプログラム(注1)を書き込む。今後消去はしないためセクタプロテクトをかける。
- 実装する以前の作業。
- FLASHメモリ書き換え時に、書き換え制御プログラム(注2)を内蔵RAMに転送。
内蔵RAMに転送された書き換え制御プログラムを実行。
FLASHメモリの書き換えを行う。
(注1)ブートプログラム:書き換え制御プログラムをRAMに転送するプログラム
(注2)書き換え制御プログラム:FLASHメモリ書き換えコマンドを実行するプログラム
