富士通

FRファミリー一覧ページへ

開発にあたってのノウハウ

7. Half-Word単位で書き込みが可能なFlash

FRファミリーのフラッシュメモリ内蔵マイコンは、RAM実行によって以下手順でコマンド発行する事で、Half-Word単位での書き込みが可能です。消去はセクタ単位となります。


FLASHメモリ書き込みコマンド

例:MB91260Aシリーズ コマンド

コマンド
シーケンス
1stバス
ライトサイクル
2ndバス
ライトサイクル
3rdバス
ライトサイクル
4thバス
ライトサイクル
アドレス データ アドレス データ アドレス データ アドレス データ
書き込み
プログラム
D5557 AA CAAAB 55 D5557 A0 書き込み
アドレス
書き込み
データ

コマンド発行プログラム例(RAM実行)

LDI:20 #D5557H,R2 ; FLASH書込みコマンド1stサイクル
LDI:8 #AAH,R3
STB R3,@R2
LDI:20 LDI:20 ; FLASH書込みコマンド2ndサイクル
LDI:8 #55H,R3
STB R3,@R2
LDI:20 #D5557H,R2 ; FLASH書込みコマンド3rdサイクル
LDI:8 #A0H,R3
STB R3,@R2
LDI:20 #C0000H,R2 ; C0000hへ55AAhを書き込む
LDI:20 #55AAH,R3
STB R3,@R2


シーケンスチェック