開発にあたってのノウハウ
1. Flashシリアル書き込み
当社マイコンでは2つのシリアル書き込みと、CAN搭載品ではさらに1つのシリアル書き込みの対応ができます。
それぞれの詳細を下記に示します。
(1) SIOで専用Flashシリアル書き込みライタで書き込みを行なう
富士通標準シリアル書き換え
システム構成

書き込み時間
| 項目 | 時間 | 条件 |
| ERASE | 約12s | 品種:MB91F355A FLASH容量:512KB マイコン原発振:12.5MHz 転送レート:1.25Mbps |
| BLANK CHECK | 約3s | |
| PROGRAM/SUM VERIFY | 約17s | |
| E.P.R | 約27s |
(2) UARTで専用PCプログラムでFlashシリアル書き込みを行なう
富士通製 PCシリアルライタソフト

PCシリアルライタを用いた書き込み時間
| 項目 | 時間 | 条件 |
| PROGRAM+VERIFY | 約60s | 品種:MB91F355A FLASH容量:512KB マイコン原発振:12.5MHz |
(注)対応可能な周波数に制限がありますのでご注意ください。
(注)PCシリアルライタ対応については、品種毎にご確認ください。
(3)CAN経由でFlashシリアル書き込みを行なう
横河デジタルコンピュータ(YDC)製のシリアルライタは、CAN経由でのFlashマイコン書き込みをサポートしております。
始めに、Flashマイコンへブートプログラム(YDC社より入手可能)を書き込んで置く必要はありますが、CANバス経由でFlashマイコンの書き込みができるようになります。
