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FAQ

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  1. I2Cにてマスタ送信(スタートコンディション発生命令)を実行しても転送終了割り込み(INTbit=1)が発生しないのですが、なぜですか?
  2. I2Cにて、マスタ時にスタートコンディション発生後、通信相手のスレーブがSDAラインを “L” 駆動し通信異常を起こしているにも関わらずマスタはクロックを出し続けるのですが、なぜですか?
  3. I2Cにて、ストップコンディション割り込みに対応していますか?
  4. 電源投入時において、I2Cバスのポートに対しマイコンの電源より先に5Vが印加されても問題ありませんか? (対象:MB91150 series)
  5. タイマ動作において、コントロールステータスレジスタ(PCN)のSTGR[bit]でのトリガと、ジェネラルコントロールレジスタ1(GCN1)の設定とは関係がありますか?
  6. LCD表示中に表示用RAMの値を変更した時にSEG波形とCOM波形の同期がとれないのですが、なぜですか?
  7. ビットサーチモジュールは、どのような途用に開発されたのですか?

1. I2Cにてマスタ送信(スタートコンディション発生命令)を実行しても転送終了割り込み(INTbit=1)が発生しないのですが、なぜですか?

I2CバスのレベルがSCL=L、SDA=Lである可能性があります。本状態でスタートコンディション発生命令を実行すると、マスタはクロック出力できない為、転送終了割り込みを発生(INTbit=1)しません。この状態に陥ると、BBbit=0、ALbit=1の状態になりますので、BBbit、ALbitにて検出しI2Cをディセーブルにして本状態を解除してください。

2. I2Cにて、マスタ時にスタートコンディション発生後、通信相手のスレーブがSDAラインを“L”駆動し通信異常を起こしているにも関わらずマスタはクロックを出し続けるのですが、なぜですか?

マスタ時にスタートコンディション発生後、SCLがフリーであれば、9クロック必ず出力される仕様になっております。9クロック出力後に、INTbit割り込み要因が立ち割り込みに遷移致します。本割り込みルーチン内で各フラグをチェックする必要があります。なお、バスエラー発生時には、バスエラー発生直後にバスエラー割り込みが発生し、I2Cはハードで自動的にディセーブル状態となります。

3. I2Cにて、ストップコンディション割り込みに対応していますか?

ストップコンディション割り込みには対応していません。BBbitをソフトで監視してストップコンディションを検出する必要があります。

4. 電源投入時において、I2Cバスのポートに対しマイコンの電源より先に5Vが印加されても問題ありませんか? (対象:MB91150 series)

I2Cバスのポートは、Nchオープンドレイン端子であり、出力印加電圧は、Vss基準で定義させて頂いております。そのため、電源投入時において、I2Cバスのポートに対しマイコンの電源より先に5Vが印加されても問題ありません。

5. タイマ動作において、コントロールステータスレジスタ(PCN)のSTGR[bit]でのトリガと、ジェネラルコントロールレジスタ1(GCN1)の設定とは関係がありますか?

GCN1でトリガ入力の選択を行いそれによるトリガを掛けることが出来ます。また、コントロールステータスレジスタ(PCN)のソフトウェアトリガbitでもトリガを掛けることが可能です。GCNで選択するトリガかソフトウェアトリガかのどちらかが選択される関係です。

6. LCD表示中に表示用RAMの値を変更した時にSEG波形とCOM波形の同期がとれないのですが、なぜですか?

表示用RAMを書き換えると、書き換えた段階ですぐにSEG表示が変更されるためCOM信号とは同期はしません。表示用RAMが変らない時のSEG波形の切り替えは、COMと同期しています。

7. ビットサーチモジュールは、どのような途用に開発されたのですか?

RTOS(リアルタイムOS)を使用する際のフラグ検出で用いるモジュールです。OSを用いない場合はユーザで自由に使用することができます。