FAQ
電気的規格・タイマ・その他について
- 振動子使用時の電源電流値はどれくらいですか?
- 8/16ビットキャプチャ・タイマ/カウンタのタイマ出力にて、出力の初期値("H" or "L")の設定は可能ですか?(対象:MB89930 Series)
- MB90530seriesでクロック1系統品と2系統品との違いは何ですか?(対象:MB89530 Series)
- MB89P935C(DIP)は購入できますか?(対象:MB89930 Series)
- PCライタのERROR!! No.103の発生原因は何ですか?
- ハードウェアスタンバイ機能が有るものと無いものがありますが、何が異なるのですか?
- 内ROM外バスモード時の各状態での外バス制御端子出力はどのようになりますか?(対象:MB89677AR)
- FJ規格上のQFPとLQFPの違いは何ですか?
1. 振動子使用時の電源電流値はどれくらいですか?
データシート記載の電源電流に関する規格値は、外部クロック(矩形波)にて取得したデータを元に決めています。従って、正弦波である振動子を使用した場合、若干、電源電流は大きくなります。目安は以下の通りです。
メインクロック:外部クロックと比較して数100uA程度増加
サブクロック:外部クロックと比較して10~20uA程度増加
正確な値に関しては、必要に応じて、品種毎の特性例を弊社担当営業にご要求下さい。
2. 8/16ビットキャプチャ・タイマ/カウンタのタイマ出力にて、出力の初期値("H" or "L")の設定は可能ですか?(対象:MB89930 Series)
出力の初期値は"L"固定になります。TCR0(1)のTSTR0(1)のビットが'0'(停止状態)のときはTOは'L'出力になる論理になっています。
3. MB90530seriesでクロック1系統品と2系統品との違いは何ですか?(対象:MB89530 Series)
本製品のサブクロック端子は、汎用端子と兼用しています。そのため、サブクロック端子を汎用ポートとして使用する場合は、クロック1系統品を使用する必要があります。OTP, EVA品では、-101などのサフィックスで区別しています(詳細はデータシートをご確認願います)。
4. MB89P935C(DIP)は購入できますか?(対象:MB89930 Series)
購入できますが、注意点が2つあります。1)Datasheetを個別に準備しておりません。2)MB89935Bと端子が2PIN異なります。MASKでNC端子が、OTPではAVccとAVR端子になります。
5. PCライタのERROR!! No.103の発生原因は何ですか?
- m2bs.exeのエラー判定
指定したファイルが、S2フォーマットでないなどチェックサムが間違っている場合に発生します。 - PCライタ側のエラー判定
S2 -> bin変換で作成されたバイナリ形式のテンポラリファイルが、データ保存できる環境になかった場合に発生します。
6. ハードウェアスタンバイ機能が有るものと無いものがありますが、何が異なるのですか?
ハードウェアスタンバイ機能は、アプリケーションでIG-OFF時に処理が必要ない場合、IG-OFF時にHSTXを"L"にして発振を停止させCPUまで停止させたり、緊急停止が必要な場合に利用する事を目的に機能が付加されています。最近では、IG-OFF時には、一定処理を行いソフトでスタンバイモードに入れたりする顧客殿の増え、最近ではハードウェアスタンバイ機能を搭載しない製品が多くなってきています。
7. 内ROM外バスモード時の各状態での外バス制御端子出力はどのようになりますか?(対象:MB89677AR)
以下の表のようになっています。
| Pin name | リセット中 | 内部ROMアクセス時 |
| ALE (P27) | Hi-Z | ALE出力 |
| RDX (P26) | Hi-Z | "H"出力 |
| WRX (P25) | Hi-Z | "H"出力 |
| CLK (P24) | Hi-Z | CLK出力 |
| A8-15 (P1x) | Hi-Z | アドレス出力 |
| AD0-7 (P0x) | Hi-Z | アドレス/データ出力 |
8. FJ規格上のQFPとLQFPの違いは何ですか?
パッケージの高さが1.5mm以下であればLQFPで、1.5mmより大きければであればQFPです(誤差含まず)。
