FAQ
ノイズ・リセットについて
- 電源端子にノイズ対策用としてLを入れても良いですか?
- マイコン内部の不要輻射ノイズ対策は、どういったものがありますか?
- Flash, OTPマイコンとMaskマイコンで不要輻射ノイズはどちらが良いですか?
- Flash, OTPマイコンとMaskマイコンで耐ノイズ性はどちらが良いですか?
- ウォッチドッグタイマを使用する場合、タイムベースタイマのインターバル時間を最大値(2^22/fch)にする必要がありますか?
- リセット端子の入力回路形式はどのようになっていますか?
- 外部RST入力が発振安定待ち時間より短くなっています。実際の設計時に、発振安定待ち時間より外部RST入力を長くかけることは、問題があるでしょうか。
- タイムベースタイマのクリアを行うとウォッチドッグカウンタ(1bit)もクリアされるのですか?
1. 電源端子にノイズ対策用としてLを入れても良いですか?
電源端子へのLを挿入される場合は、マイコンの端子とLの間にCを挿入して頂くことを推奨します。Lを直接マイコンの端子に接続されますとマイコン自身の電圧が変動するため、安定した動作が出来ない可能性があります。
2. マイコン内部の不要輻射ノイズ対策は、どういったものがありますか?
製品により不要輻射ノイズ対策内容は異なります。標準的には、発振回路の最適化, 電源, GNDのレイアウト及び、内部コンデンサーの内蔵などがあります。この他、クロックモジュレーションや電源フィルターなど、各種製品により対策内容を変えております。
3. Flash, OTPマイコンとMaskマイコンで不要輻射ノイズはどちらが良いですか?
Flash, OTPマイコンとMaskマイコンで不要輻射ノイズについての相違は、製品及び、問題とされている帯域により異なります。双方での不要輻射ノイズ評価をして頂くことを推奨します。
4. Flash, OTPマイコンとMaskマイコンで耐ノイズ性はどちらが良いですか?
Flash, OTPマイコンとMaskマイコンでの耐ノイズ性の優劣は、製品に依存します。双方での耐ノイズ評価をして頂くことを推奨します。
5. ウォッチドッグタイマを使用する場合、タイムベースタイマのインターバル時間を最大値(2^22/fch)にする必要がありますか?
特に、最大値(2^22/fch)にする必要はありません。ウォッチドッグタイマを使用する場合においても、タイムベースタイマは任意のインターバル時間を設定できます。
6. リセット端子の入力回路形式はどのようになっていますか?
ヒステリシス入力形式を使用して、ある程度、外来ノイズを除去する回路形式になっています。
7. 外部RST入力が発振安定待ち時間より短くなっています。実際の設計時に、発振安定待ち時間より外部RST入力を長くかけることは、問題があるでしょうか。
外部RST入力を発振安定待ち時間より長く取る事は問題ありません。その場合、外部RST入力の時間後にCPUが動作する形になります(長い方のリセットが有効になります)。
8. タイムベースタイマのクリアを行うとウォッチドッグカウンタ(1bit)もクリアされるのですか?
タイムベースタイマのクリアを行うとウォッチドッグカウンタ(1bit)もクリアされます。ウォッチドッグを使用の場合は、タイムベースタイマクリアは行わないで下さい。
