FAQ
ライタについて
- PCライタ仕様について教えてください。
- USB<==>RS232C変換ボードを用いて、PCのUSB I/Fにてシリアル書き込みを行ないたいのですが、どのようにすればいいですか?
- PCライタV01L07にてFull-Operation機能にて書き込みエラーが発生しますが、なぜですか?
- Full-Operation仕様について、教えてください。
- シリアルライタの自作を検討しているが、提供可能な資料はありませんか?
- PCライタ(V01L05)から送信された書き込みデータとマイコン内部に受信された書き込みデータのチェックは行なっていますか?
- エラーNo.011通信エラー発生原因は何ですか?
1. PCライタ仕様について教えてください。
PCシリアルライタでは、UART非同期通信を用いております。従いまして、ボーレート設定の関係上、使用できる原発振周波数に制限がありますのでご注意ください。詳細につきましては、PCライタ仕様書にてご確認ください。
2. USB<==>RS232C変換ボードを用いて、PCのUSB I/Fにてシリアル書き込みを行ないたいのですが、どのようにすればいいですか?
I-0 DATA製 USBシリアル変換アダプタ(USB-RSAQ2 Ver1.11)+PCシリアルライタにて、正常に動作する事を簡易評価にて確認しております(評価PC : FMV 6450TX2 pentium 450MHz)。
3. PCライタV01L07にてFull-Operation機能にて書き込みエラーが発生しますが、なぜですか?
Full-Operation機能ではERASE時間を削減するため、ダウンロード後は必ずBlank Checkを行ない以下のような動作となります。
- Blankの場合 :ERASEを実行せずデータ書き込みを行なう。
- Blankではない場合:ERASEを実行しデータ書き込みを行なう。
従って、セキュリティ機能搭載FLASHマイコンにてセキュリティ機能がON状態であると、データが書き込まれているにも関わらずBlank CheckにてBlankと判定されERASEを実行せずにデータ書き込みが行なわれる可能性があります。つきましては、セキュリティ機能がON状態の場合には、Full-Operation機能の使用は避けてください。
4. Full-Operation仕様について、教えてください。
Full-Operationを実行すると最初にBlank Checkが行なわれます。その後、Blank状態であった場合はERASEが実行されずに書き込み動作が行なわれます。Blank状態ではない場合にはERASEが実行された後に書き込み動作が行われます。
5. シリアルライタの自作を検討しているが、提供可能な資料はありませんか?
シリアル書き込みモードを起動し、書き込み制御プログラムのRAMへの展開方法と、RAM実行方法に関する資料の提供は可能です。但し、RAM上で実行する書き込み制御プログラムに関しては、お客様にて開発して頂く事になります。
6. PCライタ(V01L05)から送信された書き込みデータとマイコン内部に受信された書き込みデータのチェックは行なっていますか?
書き込み時のマイコン内部の動作は、コマンド発行後トグルチェックを 行なう際に書き込みデータと実際に書き込まれたデータの比較を行なっています。しかしながら、SUM値等によって実際に受信したデータとPCから 送信されてきたデータの比較は行なわれていません。 但し、V01L10以降のバージョンからは、書き込み時に、CRCチェック 処理を行なっています。512Byte毎にCRC演算を行ない、PCから送信 される元データと、実際にマイコンが受信したデータが比較されて います。このチェックによって、誤ったデータを受信し、書き込んで しまう事を避ける事ができます。
7. エラーNo.011通信エラー発生原因は何ですか?
ダウンロード、イレーズ、ブランクチェック、プログラム(512B毎)、リード(512B毎)、コピー(512B毎)のマイコン応答確認時に、マイコンが意図しないデータを返した時のエラーです。マイコンから全く応答の無かった(FFh)場合はタイムアウトエラー(No.001)となります。
