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省エネルギー対策(地球温暖化対策)

当社では、地球温暖化の原因となるCO2やCO2以外の温室効果ガスの発生量を抑制し、工場や事業所で使用する電力や燃料の削減を進めています。当社は、富士通グループの中でもエネルギー使用量の多い半導体製造拠点であり、CO2およびCO2以外の温室効果ガス排出量の削減計画を策定し、様々な省エネ対策を実施し、発生量の抑制に努めています。

実施事例

  • 会津若松工場では、設置から20年以上経過した古い冷凍機を省エネ型の高効率ターボ冷凍機へ更新しました。冷媒フロン対策と併せて温暖化ガスの削減に大きく貢献しています。
  • 岩手工場、あきる野テクノロジセンターでは、冷却水送水ポンプや排気ファン等にインバータを設置し、回転数制御による省エネルギー運転を実施しています。
高効率ターボ冷凍機
高効率ターボ冷凍機
    ポンプインバータ
ポンプインバータ
  • 岩手工場では、大型ボイラを小型貫流ボイラに替え、負荷変動に応じた台数制御運転も 行なっています。
  • 三重工場では、重油ボイラを廃止し、都市ガス燃焼小型ボイラに変更しました。また、PFC(注2)除害装置の導入により、CO2以外の温室効果ガスの排出削減にも努めています。
    (注2):PFC(per fluorocarbonの略で代替フロン・ガスの一種。地球温暖化の要因となるガスのこと。)
小型貫流ボイラ
小型貫流ボイラ
    都市型ガス燃焼小型ボイラ
都市型ガス燃焼小型ボイラ

NAS電池

当社では、瞬時電圧低下・停電対策として、あきる野テクノロジセンターに『NAS電池』を設置し、2002年7月より運用を開始しました。さらに、2005年4月には三重工場や会津若松工場にも導入しています。

NAS電池(ナトリウム・硫黄電池)は蓄電池の一種 で、鉛蓄電池の約3倍の蓄電能力があり、夜間電力を蓄えて昼間の電力として使用することが出来ます。また、NAS電池は、従来、同じ用途に使用されてきたコ・ジェネレーションと比べて、燃焼を伴わないため、大気汚染物質である窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)を発生しないという特長があります。CO2の発生量も1,000KVA級1台で、年間14,000ton削減することに貢献しています。

このように、NAS電池の導入により、環境負荷の低減と生産設備の安定稼働を実現することが可能になりました。

NAS電池

NAS電池

チーム・マイナス6%

富士通グループでは、地球温暖化防止のため社員一人ひとりが、省エネ活動に取り組んでいます。


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