経営者たちの決断(グローバル編)

消費低迷、世界的な経済変動、災害リスク・・・。混迷の時代に直面しながらも冷静な判断を下し続ける経営者たち。
昨年12月に行ったグローバル展開に関する調査から、企業が関心を寄せるICTへの投資や取り組みに関する調査結果をご紹介します。
- 海外拠点を既に設置しているか今後予定がある企業等の経営/情報システム部門の役職者208名を対象
現在海外拠点を設置している企業の経営層/情報システム部門のうち、この3年間のICT投資に積極的な回答者に対し、ICTを活用して取り組んでいる課題について質問しました。
現在海外拠点を設置しているか、今後設置の可能性がある企業の経営部門に対し、グローバル展開に関するICT投資の3年後の見込みについて質問しました。

グローバル展開に関するICT投資は、大半の経営層が今後増やしたいとの意識です。現在に比べた3年後の見込みで、「増加」が約60%に上りました。対して「減少」は、わずか1%に過ぎません。

「拠点間のコミュニケーションに関連するシステムの整備」に取り組んでいるか、もしくは3年以内に取り組みたいとする人に対し、取り組みの具体的な項目について質問しました。
![]()
今回の調査から、グローバル化を既に進めている、あるいは検討中の企業では、3年後に向けグローバル関連のICT投資がさらに増える可能性が高いことが明らかになりました。経営層の回答者の実に60%が、グローバル関連のICT投資が増加と答えました。
![]()
「拠点間のコミュニケーションに関連したシステムの整備」は、現在グローバル展開しており、積極的にICT投資を行ってきた企業のほぼ半数が取り組んでいるまさに喫緊の課題です。具体的な点についても、ファイル共有のほか映像等によるリアルタイム・コミュニケーションなどの利用面、またセキュリティ対策や運用管理コストの低減などの運用面も含めて、業務/情報システム両方の視点からさまざまな項目が挙げられていることからも、現状直面している課題であることがうかがえます。
| <調査概要> | ||
| 調査機関 | : | マクロミル |
|---|---|---|
| 調査期間 | : | 2011年12月7日 水曜日~2011年12月8日 木曜日 |
| 調査地域 | : | 全国 |
| 調査方法 | : | Webアンケート方式 |
| 調査対象 | : | 海外拠点を既に設置しているか今後予定がある企業等の経営/情報システム部門の役職者 |
| サンプル数 | : | 208名 |














