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流通小売業は新時代へ

量販店向け新基幹・MDソリューションを中心に経営改革を支援

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流通業

変化の時代に流通小売業が継続的成長を実現するには、迅速かつ的確に情報を経営戦略に活かすことが重要です。そのためには経営基盤を支えるMD(マーチャンダイジング)注1システムが欠かせません。

富士通では、量販店向け新基幹・MDソリューションと店舗ソリューションのバリエーションにより、経営と店舗の両面からお客様を支援し、訪れる流通小売業の新時代を開拓します。

流通小売業を取りまく環境

大きな転換期にある流通小売業

流通小売業は大きな転換期を迎えています。その一つは社会的な現状です。2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、地域の生活を支えるライフラインとして流通小売業が果たす役割とその重要性は一層大きくなっています。また、消費者の間で一段と関心が高まっている食品の安全性への対応も重要です。

ビジネスの観点では、少子高齢化、オーバーストア、業種や業態を超えた競争の激化、資源や食糧価格の高騰等、流通小売業は大きな変化の只中にあります。加えて、地域の量販店では後継者難が課題となり、M&A注2による統合の動きも活発化しています。大型店、ディスカウント店、都市型ミニ・スーパー、ネットスーパー等、お客様のライフスタイルの多様化に応えるために、様々な業態への事業展開も進展しています。品揃えや店舗におけるお客様サービスの向上といった基本の充実も欠かせません。

流通小売業の継続的成長には情報活用のレベルアップがポイントに

社会的ニーズや経営環境の変化に応え、流通小売業が継続的に成長していくためには、情報の経営戦略への活用をレベルアップすることがポイントになります。

例えば、経営層がいま必要とするかたちでデータを見たいという要望に対し、情報システム部門が一次加工、二次加工を行って資料を提出していては、経営層が欲しいタイミングに応えているとは言えません。また、各店舗の売り上げはPOSの情報をもとに全店の売上速報等で把握できますが、問題は利益を見ようとする場合です。店舗が拡大する中、経費や在庫等の情報をどのように収集し分析していくか。さらに複数法人、様々な業態の情報管理をどう実現していくか。こうした課題を解決するためには基幹・MDシステムの抜本的な見直しが必要です。

新基幹・MDソリューションでは、経営層、本部、店舗が情報を共有し、それぞれが意思決定を行うときに必要なかたちでタイムリーに情報を活用できることが求められます。これにより、リスクを回避しチャンスを拡大する、変化に強い経営基盤を構築できます。

注記

(注1)MD :
MerchanDising。消費者の欲求に適合するような商品を、適正な数量・価格で適切な時期・場所に供給する商品管理のこと。
(注2)M&A :
Mergers and Acquisitions。企業の合併や買収の総称。

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