- 映像を“利用価値のある情報”に変え安心安全な街づくりの実現へ
富士通では、ICTの利活用によって人がより豊かに安心して暮らせる社会「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」の実現を目指しています。その中で注目されているのが映像ソリューションです。安心安全な街づくりから新たなビジネスへの活用まで、富士通の映像処理技術とクラウドサービスが支援します。
東日本大震災以降、世の中の流れが変わろうとしています。世界的な景気後退が進む中、日本の国際競争力を高め、日本の復興を考える上でも、企業経営にとって、事業継続の見直しや新たな成長戦略が求められるようになっています。
富士通では「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」をコンセプトに掲げ、ビジネスと社会の持続的な発展を両立させることをミッションとした取り組みを進めています。その鍵を握るのがICTの利活用です。なかでも、ビジネスや社会を支える重要なインフラとして注目されているのが映像の技術です。
“百聞は一見にしかず”の言葉が示すように、映像は文字や静止画とはケタ違いの情報量を有し、圧倒的な説得力、訴求力を発揮します。
例えば、「保守マニュアルを文書から動画に変える」「製品紹介を紙から動画紹介に変える」「会議議事録を文書ではなく映像で記録し即共有する」等、映像を業務で利用することは、いままでにないわかりやすさを伝えることができ、さらに新たな効果も期待されています。
圧倒的情報量を持つその特性を活かし、現状の業務スタイルの変革や新たなサービスビジネスの創出等、新たな活用が期待されています。
従来、映像利用で最も普及が進んでいるのが映像監視の分野です。この映像監視の分野では、単に防犯という目的から、行動の監視や人の立ち入りが困難な場所にある設備監視といったニーズへも広がっています。
工場内やオフィス内に不審者はいないか、従業員の行動に変化はないか、工場内の機器に異常な動きはないかといった設備や生産物の監視、さらに、河川の氾濫や増水、海の潮位の変化といった自然を対象にした監視等、まさに、人・モノ・自然を対象に、適用の領域が広がっています。
一方で、映像を使った商品説明や企業のプロモーション等、映像の持つわかりやすさが売り上げに直結する活動の武器として、重要なツールとなっています。
従来、映像をビジネスツールとして活用するには多くの課題がありました。例えば、映像はアナログが中心だったため、既存の業務アプリケーションとの連携等、ICTで取り扱うには、難しさがありました。
しかし現在、映像の分野ではアナログからデジタルへの転換が急速に進んでいます。また、インターネット配信に代表されるように、手軽に低コストで映像が扱えるようになり、閲覧する側も多彩な携帯端末で手軽に見られるようになりました。こうしたICTと映像の融合により、ビジネスでの映像利用が進められています。
富士通では、これまで研究してきた映像処理技術とネットワークやセンシング技術、業務システムのノウハウを組み合わせ、映像を「利用価値のある情報」に変えることで、お客様の活動現場の安心安全の維持や業務の効率化、ビジネスの拡張領域での活用に貢献する映像ソリューションをご提供しています。
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