経済全体の成長は鈍化しつつあり、グローバル化とイノベーションを強く求められている現在の日本企業。戦略系コンサルティングの第一人者として、活躍を続ける経営コンサルタントの波頭亮氏は80年代から現在までを「SOLVEの時代」だと整理する。企業として戦略や組織を整えるだけでは勝ち抜いてはいけないと言うが、経営者たちは今、どのような点に注力すべきなのか。
波頭 亮(はとう りょう)
経営コンサルタント
1957年生まれ。東京大学経済学部(マクロ経済理論及び経営戦略論専攻)を卒業後、マッキンゼー&カンパニー入社。1988年独立、経営コンサルティング会社XEEDを設立。幅広い分野における戦略系コンサルティングの第一人者として活躍を続ける一方、明快で斬新なビジョンを提起するソシオエコノミストとしても注目されている。近著に『プロフェッショナルコンサルティング』(冨山和彦氏との共著 東洋経済新報社)、『成熟日本への進路』、『プロフェッショナル原論』(いずれも筑摩書房刊)などがある。経営戦略論の分野では、『戦略策定概論』、『組織設計概論』、『リーダーシップ構造論』、『思考・論理・分析』(いずれも産能大出版)の一連のシリーズがある。
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