2007年10月1日、2008年度入社予定者の内定式を行いました。
内定式にて、社長の宮浦より就職内定者のみなさんに「内定者に贈る言葉」が贈られました。以下にその内容を掲載します。
~内定者に贈る言葉(2007.10.1内定式にて)~
株式会社 富士通ワイエフシー
代表取締役社長 宮浦 完次
皆さん、内定おめでとうございます。富士通ワイエフシー(以降YFC)を代表して、心からお祝いを申し上げます。
28名の皆さんが、新しくYFCの一員に加わることになります。
これで全社員数約310名となり、初めて300名の大台を超えます。中小企業の枠を超え、障害者雇用についても1.8%の遵守など企業としての役割、責任は今まで以上に重くなります。この期待に応えられるよう私もさらに精進して参りたいと思います。
さて入社にあたり、YFCが皆さんにどのような人材を目指してほしいのか、また期待しているのか、大事にして頂きたい組織風土は何なのかをはじめに申し上げたいと思います。
これは昨年の入社式以来、YFCに入社される皆さんにずっと言い続けております。4つの「S」を持つ人材、そして組織風土としても4つの「Sを」持つことであります。
(1)SENSE(何事にも、好奇心を持ってあたれ)
感性とか感覚という意味ですが、私は少し拡大解釈して、好奇心を持って何事にも立ち向かって行く感性・感覚が大事だと思っています。 お客様のITシステムの企画・設計・ 開発・運用・保守に至る工程において、常に問題はないか、ムダはないか、改善すべき点はないか、好奇心を持って対応、提案していくことが競合他社との差別化に繋がり、YFCがお客様から良きパートナーとして認められるのです。
この具体的な行動としてなぜなぜ 問答や何のため?と目的を繰り返すやり方があります。物事の本質や根本が見えてきます。
(2)SPEED(とにかく速い対応を)
次に大切なのは、SPEEDです。機能や価格が同じであれば、納期が早い、提案や回答のスピードが速いことがライバルに対して優位を保つことができます。巧遅は拙速に如かずであります。恐れず勇気を持って素早い対応、行動を心掛けて下さい。
(3)STUDY(よく学べ、敵をよく知れ、己をよく知れ)
3番目は、よく勉強、研究する、学ぶということであります。何事についても競合他社はどうしているのか、業界動向はどうなのか、また新しいITはどんなものがあるのか、常に勉強、研究して下さい。また、素直に学ぶということも非常に大事です。失敗はあります。しかし、そこから何を学び、どう対応していくかが大事なのです。
(4)SMILE(兎に角、笑顔を忘れずに、健康に)
最後は、笑顔です。これから新しく会社生活を送ることになりますが、楽しい事や嬉しい事だけでなく、苦しい事、困難な事にぶつかります。その時も笑顔を忘れずに、前向きに取り組んでください。そのために健康であることは必須です。健康相談もありますので活用して下さい。
この4つの「S」を是非忘れないで下さい。
次に、新年に全社員に伝えた「2007年度YFC行動指針」を読み上げます。
・他社に真似のできない、当社独自のITソリューションを追求し、開発提供しよう
・日々お客様とコミュニケーションをとり、前向きに明るく提案、行動しよう
・一人ひとりが独自能力を高め、業務ノウハウの蓄積と公的資格の取得を果そう
・女性社員も主役を演じよう
・個社戦略を徹底して推進しよう
・自らを磨く、自らへ投資を
地元のお客様のために、世界一のITソリューションを提供し続ける企業を目指す
のミッションを、皆さんと一緒に達成していきたいと思います。
最後に、コンプライアンス、法令順守です。相撲界や政治の世界に、これができていない事例が沢山あります。社会人としての道徳、一人ひとり自分で自分を律していくことです。 この当たり前のことを当たり前にすることが大事です。
これからの半年を社会人生活への助走期間として、有効に時間を使って下さい。 来年無事入社式を迎えることをお祈りして、私の挨拶といたします。
本日は本当におめでとうございました。
以上
(追)今年も、横浜国際ホテルにて、以下の手順で内定式を行いました。
・社長訓示
・内定者の紹介
・記念品贈呈
・懇談会(会食)
・内定者自己PR
☆内定者によっては、この夏休みを卒論に費やしたり、海外旅行などバカンスに費やしたりと千差万別でした。しかし、全員が元気な顔で参加してくれたことは嬉しかったです。是非残る半年を有意義に且つ健康に過ごして、2008年の4月1日に入社してくれることを祈っています。
