富士通ワイエフシー

  1. ホーム >
  2. 社長挨拶 >
  3. 社長の部屋 >
  4. トピックス

2008年度入社式訓示

新しく富士通ワイエフシーに仲間入りする皆さんへ

2008年4月1日
(株)富士通ワイエフシー
代表取締役社長 宮浦 完次


皆さん、入社おめでとうございます。
富士通ワイエフシー(以降YFC)を代表し、心から お祝いを申し上げます。
まず最初に初任給が決まりましたのでお知らせします。
4年制大卒の 方が205,500円、3年制専門学校の方が192,000円、2年制の短大、専門学校の方が182,000円です。

今年は28名の新卒の方と2名のキャリア採用の方、計30名のみなさんが新しくYFCに仲間入りされました。
これで、社員の総数が301名となり、中小企業(*1)ではなくなり、責任も重くなってきます。
今年も、昨年同様新人研修は、富士通システムソリューションズ、富士通新潟システムズ、富士通長野システムエンジニアリングの4社合同で行います。よリネットワークが拡がりますので、うまく活用して下さい。なお、悩みなどは総務部に何なりと相談して下さい。
さて、入社にあたり、例年皆さんにお話していますが、YFCが皆さんにどのような人材を目指してほしいのか、どんな期待をしているのか、また大事にして頂きたい組織風土は何なのかを、初めに申し上げます。
次に示す4つのSを持つ人材、組織風土です。

①SENCE(何事にも、好奇心を持ってあたれ)

感性とか感覚という意味ですが、私は拡大解釈しています。好奇心を持って何事にも立ち向かって行く感性・感覚が大事だと思っています。お客様のITシステムの企画から設計・開発・運用・保守に至る全ての工程において、常に問題はないか、ムダはないか、改善すべき点はないか、好奇心を持って改善、工夫をして下さい。
これが、競合他社との差別化に繋がり、YFCがお客様から良きパートナーとして認められます。この行動の例として、なぜなぜ問答や何のため?を繰り返すやり方があります。物事の本質や根本が見えてきます。

②SPEED(とにかく速い対応を)

次に大切なのは、SPEEDです。機能や価格が同じであれば、納期が早い、提案や回答のスピードが速いことがライバルに対して優位を保つことができます。「巧遅は拙速に如かず」であります。恐れず勇気を持って素早い対応、行動を心掛けて下さい。

③STUDY(よく学べ、敵をよく知れ、己をよく知れ)

3番目は、よく勉強、研究する、学ぶということであります。何事についても競合他社はどうしているのか、業界動向はどうなのか、また新しいITはどんなものがあるのか、常に勉強、研究して下さい。
また、素直に学ぶということも非常に大事です。
失敗はあります。しかしそこから何を学び、どう対応していくかが大事なのです。

④SMILE(兎に角、笑顔を忘れずに、健康に)

最後は笑顔です。これから新しく会社生活を送ることになりますが、楽しい事や嬉しい事だけでなく、苦しい事、困難な事にぶつかります。その時も笑顔を忘れずに、前向きに取り組んで下さい。
そのために健康が大事です。健康相談もありますので活用して下さい。

この4つの「S」を是非忘れないで心掛けて下さい。
もちろん、富士通グループ社員として「The FUJITSU Way」を順守することはお願いします。

さて、昨日、皆さんの1年先輩に当たる、昨年の新人のOJT最終発表会がありました。1年間というのは、人を大きく成長させるものだということを改めて認識致しました。

一つは、OJTのトレーナ(先輩)とトレーニー(新人)との間に、良い人間関係ができており、今後の会社生活を送る上で、メンターとして、或いは良き相談役となれるということ。
二つ目は、「将来なりたいと思う役職は」の質問に対して、社長になりたいという人、事業部長になりたいという人もいて、志の高い新人が多いこと。
三つ目は、ほうれんそう、報告、連絡、相談の重要さ、大切さを多くの新人の皆さんが言っていました。これは、失敗したことの反省、原因から新人自らが言っていること。

このように、僅か1年の経験ですが、その中で、会社生活の大事さをきちんと認識している ことです。是非、この内容は、社内イントラネット(愛称:ワイワイネット)に掲載しますの で、読んでみて下さい。また、皆さんに、先週土曜日、最後の内定者研修で発表頂いた、「5年後こういう社会人を目指す」も良かったと思います。是非目標、夢を持って、会社生活、人生を送って下さい。

最後に、新年に全社員に伝えた「2008年度YFC行動指針」を読み上げます。

  • 他社に真似のできない、当社独自のITソリューションを追求し、開発提供しよう
  • 日々お客様とコミュニケーションをとり、前向きに明るく提案、行動しよう
  • 一人ひとりが独自能力を高め、業務ノウハウの蓄積と公的資格の取得を果そう
  • 女性社員も主役を演じよう
  • 個社戦略を徹底して推進しよう
  • 自らを磨く、自らへ投資を

地元のお客様のために、世界一のITソリューションを提供し続ける企業を目指すというミッションを、皆さんと一緒になって頑張っていきたいと思います。

本日は本当におめでとうございます。

以 上

(*1)中小企業とは、一般に従業員300人以下を指します。