富士通ワイエフシー

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2008年10月1日、2009年度入社予定者の内定式を行いました。

内定式1

内定式にて、社長の宮浦より就職内定者のみなさんに「内定者に贈る言葉」が贈られました。以下にその内容を掲載します。


~内定者に贈る言葉(2008.10.1内定式にて)~

株式会社 富士通ワイエフシー
代表取締役社長 宮浦 完次


宮浦社長

 皆さん、内定および入社おめでとうございます。富士通ワイエフシー(以降YFC)を代表して、心からお祝いを申し上げます。

内定の32名と中途採用の3名の皆さんが新しくYFCの一員に加わることになりました。
これで来年4月に計画していた社員数333名を越え、まさに中堅企業としての体つきになります。障害者雇用についても早く1.8%を達成し、中堅企業としての役割、責任を果たすことが求められます。この期待に応えられるよう一緒に精進していきましょう。

さて内定および入社にあたり、YFCが皆さんに、どのような人材を目指してほしいのか、期待しているのか、大事にして頂きたい組織風土は何なのかを申し上げたいと思います。 これは一昨年の入社式以来、YFCに入社される皆さんにずっと言い続けております。 4つの【S】を持つ人材、そして組織風土としても4つの【S】を持つことであります。
(内定式では、以下に示す詳細及び2008年度YFC行動指針については、説明を省きました)

4つの【S】

1.SENSE(何事にも、好奇心を持ってあたれ)
  • 感性とか感覚という意味ですが、私は少し拡大解釈して、好奇心を持って何事にも立ち向かって行く感性・感覚が大事だと思っています。 お客様のITシステムの企画・設計・開発・運用・保守に至る工程において、常に問題はないか、ムダはないか、改善すべき点はないか、好奇心を持って対応、提案していくことが競合他社との差別化に繋がり、YFCがお客様から良きパートナーとして認められるのです。 この具体的な行動としてなぜなぜ問答や何のため?と目的を繰り返すやり方があります。 物事の本質や根本が見えてきます。
2.SPEED(とにかく速い対応を)
  • 次に大切なのは、SPEEDです。機能や価格が同じであれば、納期が早い、提案や回答のスピードが速いことがライバルに対して優位を保つことができます。 巧遅は拙速に如かず、であります。恐れず勇気を持って素早い対応、行動を心掛けて下さい。
3.STUDY(よく学べ、敵をよく知れ、己をよく知れ)
  • 3番目は、よく勉強、研究する、学ぶということであります。何事についても競合他社はどうしているのか、業界動向はどうなのか、また新しいITはどんなものがあるのか、常に勉強、研究して下さい。また、素直に学ぶということも非常に大事です。失敗はあります。 しかしそこから何を学び、どう対応していくかが大事なのです。
4.SMILE(兎に角、笑顔を忘れずに、健康に)
  • 最後は、笑顔です。これから新しく会社生活を送ることになりますが、楽しい事や嬉しい事だけでなく、苦しい事、困難な事にぶつかります。その時も笑顔を忘れずに、前向きに取り組んでください。そのために健康であることは必須です。社内では健康相談の機会も設けますので活用して下さい。
この4つの【S】を是非忘れないで下さい。

次に、新年に全社員に伝えた「2008年度YFC行動指針」を読み上げます。

  • 他社に真似のできない、当社独自のITソリューションを追求し、開発提供しよう
  • 日々お客様とコミュニケーションをとり、前向きに明るく提案、行動しよう
  • 一人ひとりが独自能力を高め、業務ノウハウの蓄積と公的資格の取得を果そう
  • 女性社員も主役を演じよう
  • 個社戦略を徹底して推進しよう
  • 自らを磨く、自らへ投資を
内定式2

さて、今日は、次の2点について、お願い含めてお話します。

1点目が4Sの1つである、SENSEです。
まず好奇心を持って、事にあたって欲しいのです。
内定者の皆さんは、入社したら特に興味を持って、仕事を覚えて下さい。それとその仕事は何のために行っているかを常に考えて欲しいのです。そうすれば、もっとこう工夫したほうが良いとか、これはこう改善した方が良いとか、良い考えが出てきます。先輩の中には、すこし慣れっこになって改善に気付かない人もいます。是非新人という新しい眼で見て、問題提起などをどしどしやって下さい。

2点目が、コンプライアンス・法令順守です。
今の日本の大きな問題です。
食品業界、相撲界や政治の世界などで大きな問題になっています。そんな難しい問題ではないのですが、社会にでると悪い人や組織に染まり、当たり前のことができなくなる人が出てきます。社会人としての道徳を、皆さん一人ひとりが守り、自分で自分を律して、正しい行いをして下さい。

この2点よろしくお願い申し上げます。

こういう心掛けをしながら、弊社の経営ビジョンである地元のお客様のために、世界一のITソリューションを提供し続ける企業を目指すを、皆さんと一緒に達成していきましょう。

内定者の方は、これからの半年を社会人生活への助走期間として、有効に時間を使って下さい。

今日から入社される3名の方は、大いに経験を活かして、頑張って下さい。

内定者の方は、来年無事入社式を迎えることをお祈りして、私の挨拶といたします。

本日は本当におめでとうございました。

以上