岩手の北行伝説

宮古市 判官堂
このお宮は、諸国行脚の老僧が建立したものであるが、平泉を脱出した義経主従が北へ 向かう途中お経を収め「判官堂」と改称した。と伝えられています。
「日月山神鏡宮」のすぐ近く、見逃してしまいそうなところにありました。

「判官堂」
雨上がりのひっそりとした"山あい"に、小さな鳥居が建っていました。
一歩進むとまるで別世界のような気がたちこめます。

もしかしたら義経が訪れたころと、この辺りの風景は変わっていないかも知れません。
崩れそうな石段をやっとの思いで上りました。

今は誰も訪れることがないのか、雑草の中に 小さくて古ぼけたお堂がひっそりとたたずんでいました。
【参考文献 ジェイアール東日本企画「トランヴェール2005.9月号」】
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